EVeMとPublinkが共催！行政生産性向上の特別ワークショップ開催

EVeMとPublinkが共催する特別ワークショップ

マネジメントイネーブルメントサービスを展開している株式会社EVeMは、2025年8月24日（日）に開催される「Publink Event 国・自治体・企業で加速する行政の生産性向上」にて、コンテンツスポンサーとして参加します。このイベントの一環として、EVeMは特別ワークショップ「マネジメントができている状態とは何か？を考える」を実施します。このワークショップでは、官民のキーパーソンたちに向けて、マネジメントの「型」を学ぶ機会が提供されます。

日本は現在、OECD38カ国中29位の労働生産性に位置しており、人口減少に直面している中で、行政の生産性向上は喫緊の課題です。政府は「デジタル行財政改革」や「デジタル社会実現に向けた重点計画」を通じて、制度や業務、システムの見直しを進めています。このような背景の中、EVeMはマネジメントを再現性ある「型」として体系化し、これまでに2,000人以上にマネジメントトレーニングを提供してきました。本イベントを通じて、より多くの行政リーダーにマネジメントの重要性を紹介し、日本全体の生産性向上に寄与することが目的です。

ワークショップ概要

- タイトル：「マネジメントができている状態とは何か？を考える」
- 登壇者：EVeM 代表取締役CEO 長村禎庸
- 日時：2025年8月24日（日） 18:00-19:00
- 場所：Publink Event 会場（詳細はイベントサイトにて）
- 内容：マネジメントには確かな技術＝「マネジメントの型」がございます。本ワークショップでは、『急成長を導くマネージャーの型』のエッセンスを通して、「マネジメントができている状態」を定義し、自身の現状と課題を把握するための「基準の型」を学びます。
- 注意事項：定員数制限あり、本ワークショップは現地参加者限定です。

主催者・代表者からのコメント

- 株式会社Publink代表取締役社長 CEO 栫井誠一郎：

霞が関には、国の未来を真剣に考え、尽力している多くの人々がいます。個々の能力は素晴らしいものですが、チームとして活動した際にそのシナジーが生まれるかが重要です。Publink Eventを通じて、官僚、自治体、企業に関わる人々がマネジメントの重要性を学び合い、より良い日本を創造するための第一歩となることを期待しています。

- 株式会社EVeM代表取締役CEO 長村禎庸：

世界的に少子高齢化が進む日本において、生産性の向上が未来の社会を左右すると考えています。特に、行政分野には大きな変革が求められています。EVeMは「マネジメントを誰でもできるテクノロジーにする」を掲げ、挑戦者たちをエンパワーします。このコラボレーションを通じて、社会全体の前進に寄与していきたいと考えています。