新作ゲーム『Arkheron(アーケロン)』のご紹介
韓国のゲーム企業DRIMAGEおよびその日本法人DRIMAGE JAPANが、次世代PCオンラインPvPゲームの正式名称を発表しました。その名も『Arkheron(アーケロン)』です。この新作は、英語の「Arch」と「Heron」を組み合わせた造語として、プレイヤーに新たな競争体験を提供することを目指しています。開発を手掛けるのは、Bonfire Studiosで、2025年1月に韓国および日本でのパブリッシング契約も締結済みです。
斬新なゲームプレイ経験
『Arkheron(アーケロン)』は、プレイヤーがリアルタイムで戦略を練りながら対戦する、ダークで幻想的な世界観を舞台にしたチームベースのPvPゲームです。新たな次元の体験を提供することをコンセプトにしており、戦いの中でのプレイヤーの選択や想像力が重要な要素となります。
DRIMAGEとBonfire Studiosは、来月にゲームプレイの映像を初披露する予定です。また、2023年末にはアジアのPCユーザーを対象としたフォーカスグループテスト (FGT)を実施し、さまざまなフィードバックを受けながらゲームの仕上げを行います。
Bonfire Studiosの強み
Bonfire Studiosは、業界で高い評価を受ける開発者たちによって設立された独立系のゲーム会社です。元Blizzardの主要開発者たちが主に携わっており、過去には「StarCraft」や「Diablo」といった大ヒット作を生み出してきました。そんなBonfireにとって、『Arkheron(アーケロン)』は初の公式プロジェクトであり、同社のビジョンと情熱が詰まった作品です。
日本市場への期待
DRIMAGE代表のチョン・ウヨン氏は、『Arkheron(アーケロン)』の公開について、ユーザーの想像力と選択がゲーム体験を作り出すことに強い期待を寄せています。また、Bonfireのロブ・パルド氏は、日本のPvPプレイヤーコミュニティに早くから参加できることを嬉しく思っているとコメントしています。
日本市場は、PvPゲームへの関心が高まっている地域でもあり、『Arkheron(アーケロン)』はその波に乗る形で、多くのプレイヤーに支持されることを目指しています。これからの情報公開に目が離せません。
DRIMAGEについて
DRIMAGEは、「Dream(夢)」、「Interactive Media(相互作用できるメディア)」、「Age(時代)」を組み合わせた名前で、夢とインタラクションを通じた新しい体験を提供する企業です。国内外の企業と連携し、インタラクティブメディアを基盤にした様々なサービスやコンテンツの展開を目指しています。今回はその中でも特に期待される新作タイトルについての速報をお届けしました。この新たな競争体験『Arkheron(アーケロン)』に興味を持たれた方は、ぜひ続報をチェックしてください!