株式会社ベンチャーネット、プライバシーマークを取得
株式会社ベンチャーネットは、最近プライバシーマーク(Pマーク)を取得しました。この取り組みは、同社が提供するデジタルマーケティング支援サービスを利用する顧客に対し、さらなる安心感を提供するものです。具体的には、SEOを中心としたウェブサイト運用支援や、マーケティングオートメーション(MA)の運用を通じて、企業のコーポレートトランスフォーメーションを助ける支援を行っています。
コーポレートトランスフォーメーションの支援
ベンチャーネットは、業務自動化や集金自動化ツール「Payment Automation」の提供を通じて、多岐にわたる企業ニーズに応えてきました。企業のデジタル化が進む中で、個人情報の管理はますます重要な課題となります。今回は、プライバシーマークの取得を通じて、その管理体制をさらに強化し、信頼できるパートナーとしての地位を確立しました。
プライバシーマーク制度について
プライバシーマーク制度とは、個人情報保護に関するマネジメントシステムを整備している事業者に対して認定される制度です。今回ベンチャーネットが取得した認定番号は第22000380(01)号で、2021年6月22日から有効です。
この制度は、日本産業規格『JIS Q 15001』に適合した事業者を評価し、プライバシーマークを付与することで、事業活動における個人情報保護への取り組みを証明します。今回の取得により、株式会社ベンチャーネットは、自社のサービスを利用するクライアントに対して、より一層の信頼性を提供できるようになります。
会社概要と未来の展開
株式会社ベンチャーネットは、2005年6月24日に設立され、東京都新宿区に本社をおいています。代表取締役は持田卓臣氏で、資本金は3000万円です。主にデジタルマーケティング関連事業、業務自動化支援、コーポレートトランスフォーメーション支援を行っており、その中でSEOやMAといったサービスを展開しています。
今後も、ベンチャーネットは個人情報保護体制のさらなる改善に努めると共に、顧客のコーポレートトランスフォーメーションを支援し続けていく方針です。顧客のニーズに応じたサービスの提供に力を入れ、信頼されるパートナーとしての存在感を増していくことでしょう。私たちは、今後のベンチャーネットの成長と取り組みに注目したいと思います。
詳細は、
公式ウェブサイトをご覧ください。