スタートアップ支援を目指す「FASTAR 12th Demo Day」が開催

スタートアップ支援イベント「FASTAR 12th Demo Day」開催

独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催する「FASTAR 12th Demo Day」が、2026年2月10日(火)に大阪にて開催されることが決まりました。このイベントは、スタートアップ企業に向けて資金調達や事業提携の機会を提供するものです。

イベントの概要

「FASTAR 12th Demo Day」は、令和時代の新しいビジネスプロジェクトを発表する場として、多くの注目を集めています。今年の参加企業は20社で、各企業が自身の成長戦略や事業計画を来場者や投資家にプレゼンします。参加企業の中には、ヘルスケア分野や環境技術、農業、教育、人材開発、宇宙技術など、多岐にわたる分野があります。

開催日時・場所

- 日時: 2026年2月10日(火) 13時30分～18時35分
- 場所: コングレスクエアグラングリーン大阪（グランホール2+3）およびオンライン（Zoom）

プログラム内容

イベントは、以下のスケジュールで実施されます。
1. 13時30分～13時45分: 開会挨拶・取り組み説明
2. 13時45分～17時14分: 参加企業のピッチ（20社）
3. 17時14分～17時35分: 投票およびアンケート回答
4. 17時35分～17時50分: 表彰式
5. 17時50分～17時55分: 閉会挨拶
6. 17時55分～18時35分: 現地参加者限定の交流会

ピッチに登壇する企業は、ヘルスケアに特化した会社から、環境・システム関連の企業、宇宙技術に関わる企業まで多種多様です。具体的には五條メディカル、FAIR Aid、アクアス、株式会社TSKなどが参加します。

参加方法

参加を希望される方は、事前に公式サイトからのお申し込みが必要です。
FASTAR 12th Demo Day 申込みはこちら

中小企業基盤整備機構について

中小企業基盤整備機構は、中小企業及びスタートアップの持続的成長を支援するための専門機関です。彼らは事業計画のブラッシュアップや資金援助を行う他、全国各地でのビジネスマッチングイベントも運営しています。
このような取り組みを通じて、日本経済の活性化と地域の発展に寄与し、中小企業の挑戦を後押ししています。

このイベントへの参加は、交流の機会だけでなく、新たなビジネスパートナーシップを築く良い機会ともなることでしょう。興味のある方は、お早めにお申し込みをお勧めします。