Mastercardの新アンバサダー
2017-11-07 17:23:23
ラグビーワールドカップ2019を盛り上げるMastercardの新アンバサダー
Mastercard、新たなアンバサダーとともにRWC2019を盛り上げる
2017年11月7日、日本時間において、Mastercardが「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の盛り上げ役として、3人のスター選手とブランド・アンバサダー契約を締結したことを発表しました。その選手たちは、日本代表キャプテンのリーチ・マイケル選手、日本代表で活躍する山田章仁選手、そしてニュージーランドのラグビースター、ダン・カーター選手です。これにより、Mastercardはラグビーファンにとっての「priceless」な体験を提供することに努めます。
アンバサダーによる特別な体験
今回のアンバサダー就任に伴い、Mastercardはファンとの距離を縮めるためのイベントも計画しています。選手たちとの直接交流が可能な「Meet & Greet」や、各種プロモーションを通じて、ファンたちは特別な体験を楽しむことができます。Mastercardは、スポーツ界における長年のスポンサーシップの実績を生かし、魅力あふれるラグビーの世界をさらに広めていく姿勢を示しています。
Mastercardの日本地区社長であるナンダン・マー氏は、「リーチ選手、山田選手、カーター選手がアンバサダーになってくださったことを大変嬉しく思います。私たちは、世界中のラグビーファンにとっての特別な体験をお届けできることを楽しみにしています。」とコメントを発表しました。
特別なキャンペーンとチケット販売
Mastercardは、ラグビーワールドカップ2019の観戦チケットをMastercardで支払うことで、当選確率を2倍にするキャンペーンを実施することも告知しました。このチケット販売は2018年1月から開始される予定です。さらに、Mastercardは大会の公式決済システムとして、さまざまなサービスを提供していくことになります。
“priceless®”キャンペーンの展開
Mastercardは「priceless® japan」や「priceless®」キャンペーンを通じて、ユニークな体験をファンに提供する点でも注目されています。この契約に基づく特別な体験には、マン・オブ・マッチの授与やスタジアムツアー、さらにはラグビーファンが選手や大会の魅力をより深く理解できる企画が含まれます。これにより、Mastercardカード所有者には専用の特典が用意されています。
ワールドラグビーと大会の重要性
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」は、世界的に注目されているラグビーイベントであり、アジア初の開催となります。20カ国の代表チームが12都市で熱戦を繰り広げ、覇権をかけて戦う様子は多くのファンにとって大きな魅力となることでしょう。ワールドラグビーの収益の大半はこの大会から得られ、その収益は次回のワールドカップへと再投資されます。
Mastercardについて
Mastercardは、決済業界においてテクノロジーを駆使している企業であり、210以上の国や地域で消費者や金融機関、企業を接続しています。彼らは日常の取引をよりシンプルかつ安全にするための様々なソリューションを提供しており、公式サイトやSNSを通じて最新情報を発信しています。これらのイベントがどのように展開されるかが今後の注目ポイントです。
会社情報
- 会社名
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Mastercard
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー16階
- 電話番号
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03-5728-5200