新たなキャンプ文化を切り開く焚き火台
炎を利用して発電する新しい形の焚き火台、「Flame Cube」が、ソロキャンパー向けに発表されました。この画期的なアイテムは、使いやすくコンパクトな設計で、アウトドアライフの利便性を大きく向上させます。
プロジェクトの背景
開発者はこれまでバックパッカーとして数多くの旅をしてきました。その中で、荷物を減らすことがいかに重要であるかを痛感しました。キャンプでは必ず必要なモバイルバッテリーや発電機を持ち歩くことが求められますが、なるべく軽量で効率的なアイテムが求められます。そこで誕生したのが「Flame Cube」です。焚き火を利用してエネルギーを作り出すこの焚き火台は、特にソロキャンパーにとって理想的な選択肢となります。
Flame Cubeのユニークな機能
1.
焚き火での熱発電
- 焚き火の熱を利用して発電し、その電気でファンを動かします。これにより、食材を効率良く調理可能です。ファンの強さは3段階に調整できるため、好みに合わせた使い方ができます。
2.
充電機能
- 発電した電気は内蔵されたリチウムポリマー電池に蓄えられ、USBアウトポートを通じてスマートフォンや他のデバイスへの充電が行えます。
3.
コンパクト設計
- 折りたたみ時はわずか10cm角というサイズ感で、バックパックに簡単に収まります。これにより、持ち運びが非常に楽になります。
4.
防災用としての機能性
- 万が一の際にも安心な発電機として機能します。電源が切れても、燃焼物があれば発電が可能で、ファンを回して再充電を行うことができます。
プロジェクト概要
「Flame Cube」のプロジェクトはMakuakeで始まります。期間は2021年7月16日から2021年8月31日まで。プロジェクトの詳細は、
こちらのリンクからご覧いただけます。
リターン内容
- 単品購入の場合、超早割や早割が用意されています。
- 2個セットや3個セットの特別割引もあり、よりお得に購入するチャンスです。
この新たな焚き火台がキャンプをさらに楽しいものにしてくれること間違いありません。ぜひこの機会に手に入れて、次回のアウトドアライフを充実させてみてはいかがでしょうか。