老舗珈琲ブランドとの共演！新しい質のオフィスコーヒーの提案

老舗珈琲ブランドとの共演

株式会社ダイオーズジャパンが、京都の老舗コーヒーロースターである小川珈琲株式会社とタッグを組み、エシカルコーヒー豆「GRANCAシリーズ」を新たに提供開始します。これは、全国の事業所、ホテル、レストラン向けに10月から展開される予定で、多くの人々が楽しめる「美味しいコーヒー」の未来を考える新たな取り組みとなります。

コラボレーションの背景

このコラボレーションには、エシカル消費の高まりと持続可能な社会の実現に向けた強い意義があります。「エシカル消費」とは、消費者が人や社会、環境に配慮し、持続可能な選択をすることを指します。最近の調査では、倫理的消費に対する意識が年々高まってきており、ダイオーズと小川珈琲の提携はその流れに乗る形で実現しました。

ダイオーズが提供するプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE」は、この新ラインナップに小川珈琲のブランドコーヒーを組み込むことで、品質だけでなく、社会的責任も担ったコーヒー体験を提供します。小川珈琲のエシカルコーヒーは、持続可能な生産環境を守りながら生産されたものです。

魅力的なオフィス環境の新提案

近年のオフィス回帰を受け、多くの企業がオフィスの魅力を高めるためにカフェスペースの設置に注力しています。ダイオーズは、カフェクオリティのコーヒーを安定的に提供するため、FRANKEと共に小川珈琲の高品質なコーヒー豆を利用した新しいカフェラウンジサービスを展開しています。これにより、社員が集まりやすく、創造性や生産性の向上につながる環境づくりが期待されます。

専門家が監修した抽出レシピ

FRANKEによるコーヒーの抽出レシピは、2013年のワールドラテアートチャンピオンシップでチャンピオンに輝いた小川珈琲のチーフバリスタ、吉川寿子氏の監修のもとで開発されています。彼女の細部へのこだわりは、コーヒー豆の挽き具合、蒸らし、抽出時間など、全てに反映されており、手軽に本格的なコーヒーを楽しめる仕組みとなっています。また、ラテメニューも拡充されており、より多彩なコーヒー体験が可能です。