最新のEDIサービス「EDI-Master Cloud」がリテールテックJAPAN2025に出展
2025年3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN2025」。この会場で、キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が、次世代EDIサービス「EDI-Master Cloud」を出展します。このサービスは、複雑化するビジネスシーンにおいて、企業間のデータ連携を円滑にするために開発されました。
EDI-Master Cloudの特長
「EDI-Master Cloud」は、クラウドネイティブなETLソリューションとして設計されており、数多くのOpenAPIを提供することで、システム間の連携がスムーズに行えます。このサービスでは、2025年4月から「外国送金通信オプション」と「外国送金変換オプション」が導入され、国際標準規格ISO20022に準拠した新たなファイルフォーマットでの外国送金にも対応予定です。
また、展示ブースでは、実際の操作画面を見ながら、製品の機能や導入事例を詳しく説明するセミナーも開催されます。
セミナーの詳細
「EDI-Master Cloud」の最新機能を紹介するセミナーは、以下の日程で開催されます。全4回のセミナーは、参加費が不要で、リテールテック入場者であればどなたでも参加可能です。
- - 第一回: 3月4日(火)15:55~16:15
- - 第二回: 3月5日(水)11:40~12:00
- - 第三回: 3月6日(木)13:35~13:55
- - 第四回: 3月7日(金)14:45~15:05
展示される製品
展示内容には、クラウドEDIサービス「EDI-Master Cloud」の他、オンプレミスEDIトータルソリューション「EDI-Master」も含まれます。これらのサービスは、大手企業向けのエンタープライズモデルから、中堅企業や中小企業向けのパッケージ版まで、多様なニーズに応えることが可能です。
特に「EDI-Master Cloud」では、以下のオプション機能が紹介されます。
- - HULFT Square連携
- - Digital Work Accelerator連携コネクタ
- - forAnserDATAPORT接続サービス
- - FNX e-帳票FAXサービス
EDI-Masterの概要
従来のレガシーEDIから、インターネットEDIまでの様々な標準プロトコルに対応し、小規模から大規模までのEDIソリューションを提供する「EDI-Master」。国際標準規格ISO20022に準拠した外国送金オプションも用意されており、より多彩なニーズに応えることができます。
EDI-Master Cloudの使い方
「EDI-Master Cloud」は、マイクロサービスアーキテクチャを採用し、高い可用性、耐障害性、スケーラビリティを備えています。このサービスを導入することで、システム間のデータ連携や業務効率の向上を図ることができます。
URL:
EDI-Master Cloud公式サイト
リテールテックJAPAN2025について
今回の「リテールテックJAPAN2025」は、流通業界の最新技術やサービスが集まる見本市であり、毎年多くの来場者を迎えます。キヤノンITSのブースに立ち寄って、最新のEDIソリューションに触れてみてください。詳細は、公式サイトをご覧ください。
- - 日時: 3月4日(火)~ 3月7日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
- - 会場: 東京ビッグサイト東展示棟(キヤノンITSブース No: RT1401)
- - 主催: 日本経済新聞社
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 公式サイト: リテールテックJAPAN2025公式サイト
一般の方のお問い合わせ先は、EDI-Master Cloud担当の
こちらまで。