SPINGLE GINZAが銀座に登場
東京の中心、銀座に新たにオープンするスニーカーブティック「SPINGLE GINZA」は、伝統的な和のデザインとスタイリッシュな現代テイストを見事に融合させた和モダンな店舗として注目を集めています。銀座は多くのラグジュアリーブランドのブティックが立ち並び、様々なジャンルの店舗が揃う賑やかなエリアであり、国内外の観光客にも人気です。その銀座の地に、地域の魅力を発信する新たなスポットが誕生します。
銀座の雰囲気を感じさせる店内
「SPINGLE GINZA」の店内には、和の要素を随所に取り入れており、特にレジ周りには暖簾や格子、杉綾模様の床が印象的です。これらの要素は、創業の地である広島県備後地方を彷彿とさせるデザインになっています。広島の自社工場で一貫して製造された純日本製のスニーカー「SPINGLE」を通じて、地域の技術と文化を世界に発信していく構えです。
限定商品の紹介
「SPINGLE GINZA」では、特別な限定モデルも販売されています。まず、希少なコードバンを使用したモデル「SP-197SPG」は、アッパーに高級革であるコードバンを贅沢に使用し、耐久性の高いスニーカーに仕上げられています。定番モデル「SP-110」のデザインをベースにしたこの限定品は、9足のみの超限定モデルです。価格は77,000円(税込)。
さらに、ペイントアーティストによる「銀座」をテーマにしたモデル「SP-442SPG」も登場。こちらは手描きのオリジナルペイントが施され、20足限定で28,600円(税込)で販売されます。どちらのモデルも、数に限りがあるため、早めの購入をおすすめします。
店舗情報
- - 店舗名: SPINGLE GINZA(スピングル銀座)
- - 所在地: 東京都中央区銀座3丁目4-17 銀座オプティカ1階
- - 電話: 03-3528-6303
- - 営業時間: 11:00 - 19:00 (無休)
SPINGLE COMPANYについて
「SPINGLE GINZA」の運営を行う株式会社スピングルカンパニーは、広島県府中市に本社を構えるスニーカーメーカーです。1997年に設立され、2002年には「SPINGLE MOVE」というブランドを発表、2022年には20周年を迎えるなど、長い歴史を持っています。2024年にはブランドリニューアルを予定しており、一層魅力的な商品を展開していくことでしょう。緻密な職人技が込められ、履き心地にこだわった製品は、多くの人に支持されています。今後、「SPINGLE GINZA」で新たな体験を是非お楽しみください。