ノーコードWeb制作の新たな時代、ルートがエンタープライズパートナーに認定
株式会社ルート(本社:東京都港区、代表取締役:西村 和則)が、ノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」のエンタープライズパートナーに認定されました。この認定は2025年9月25日付で行われ、Studio株式会社(代表取締役CEO:石井 穣)が提供するサービスと密接に連携することで、より多くの企業にデザインの実践を支援することが期待されています。
ルートのデザインビジョン
ルートは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」というビジョンを掲げており、事業と組織が共に成長していくためのデザインパートナーとして多くの新規事業に関与してきました。これまでの実績から、ルートはプロダクトチームと密接に連携し、実行可能なデザイン支援を行うことに注力してきました。コミュニケーションデザイン制作領域においては、大規模なサイト構築やマーケティング戦略の策定、さらにはStudioの導入による運用内製化支援まで、幅広いサービスを提供しています。
Studioとの連携
今回のエンタープライズパートナー認定は、Studioの法人向け「Enterpriseプラン」の趣旨に合致した体制や実績が評価されたものです。これにより、ルートはStudioとのさらなる連携を強化し、企業のWebサイトの制作や運用業務の内製化を加速させることを目指しています。Studioのプログラムは、取引先企業の大規模Webサイトに対して迅速かつデザイン性の高い開発・運用を実現することを主眼に置いており、大手企業への導入実績が豊富な制作会社が参加しています。
インタビューの公開
エンタープライズパートナー認定を記念して、StudioのCOOである吉岡 泰之氏と、ルートのCEO西村 和則の対談インタビュー記事も公開されており、両社の連携の可能性やノーコード技術の活用について語られています。このインタビューは、ルートの公式サイトにて読めます。
ルートの実績
ルートが普段手掛けているプロジェクトには、NIKKEI OFFICE PASSやデジタル認証バッジCredlyなどがあり、これらの事例はルートの実力を証明しています。また、PeopleAgentやRelease、さらにその関連プロダクトであるRelease Connectにおいても、ルートのデザイン支援が反映されています。これらのWebサイトは、ノーコードの特性を活かしたスピーディで効果的な開発プロセスにより、多くの企業に支持されています。
会社概要
株式会社ルートは、2012年に設立され、デザインと戦略を融合させたサービスを提供しています。顧客の多様なニーズに応じたデザイン支援や、組織の拡大に伴う課題解決を伴走しながら進めています。今後も持続的な成長を目指し、顧客への本質的な価値提供に取り組んでいきます。ルートの詳細情報は公式サイト(https://ic-root.com/)にて確認できます。また採用情報なども掲載されているので、興味のある方はぜひご覧ください。
株式会社ルートは今後も、Studioとの協力を通じて、ノーコード制作の新たな可能性を追求し、共創によるイノベーションを進めていくことでしょう。