カントンコイン取扱い
2026-02-27 14:23:24

SBI VCトレード、国内初のカントンコイン取り扱い開始へ

SBI VCトレードの革新



SBI VCトレード株式会社は、2026年3月25日(水)に国内初となるカントンコイン(Canton)の取り扱いを開始する予定であることを発表しました。この発表は、ブロックチェーン技術や暗号資産が進化していく中で、日本市場における新たな金融環境の創造に寄与するものであり、確かな期待が寄せられています。

カントンコインは、世界中の主要金融機関が参加するCanton Network上で発行されている暗号資産で、プライバシーの保護と規制適合性に重きを置いたブロックチェーンです。Canton Network自体は、2024年7月1日にメインネットが立ち上がり、Goldman SachsやBNPパリバ、Deutsche Börse、Microsoftといった国際的な金融企業が関与しています。

Canton Networkの特徴



Canton Networkには、絵に描いたような伝統金融を進化させるための多くの特徴があります。
1. 透明性の高い発行設計: 多くの暗号資産が特定の設立者や内部者に大量の事前発行を行うのに対し、カントンコインはネットワークへの貢献に基づいて供給量が決まります。この透明性の高い設計が、カントンコインの信頼性を高めています。

2. 需給調整メカニズムの確立: 「Burn-Mint-Equilibrium」と名付けられたメカニズムにより、手数料として使用されるカントンコインは即座に消失し、その結果として供給量が需要に応じて調整されます。このシステムは、ネットワークの利用が増えることで価値が高まるよう設計されています。

3. 機関投資家向けのプライバシー保護: Canton Networkでは、独自のスマートコントラクト言語を使用し、取引の可視性を関与する当事者に制限することで機密性を確保しています。

4. 安定的な手数料設計: 手数料は帯域単位で計算され、米ドル基準で設定されます。これにより、外部の市場価格変動に左右されることなく、企業が事業計画に組み入れやすくなっています。

5. 金融インフラとしての社会的役割: Canton Networkは証券やトークン化資産の実行基盤を提供し、金融機関間の相互運用性や規制適合性が特長です。

SBI VCトレードの見解



SBI VCトレードの代表取締役社長である近藤智彦氏は、「カントンコインの取り扱い開始を発表できることを嬉しく思います。日本における暗号資産やブロックチェーン分野の発展をリードしてきたSBIグループとして、革新的な技術や事業モデルの導入は非常に重要です」と述べています。

さらに、カントンコインの導入は日本市場に新しい風を吹かせると共に、暗号資産全体の活性化にも寄与すると予測しています。

今後の展望



Canton FoundationのエグゼクティブディレクターであるMelvis Langyintuo氏も、日本市場でのカントンコインの取扱いは金融インフラの進化を加速させると述べ、日本の金融機関との連携を強化していく意向を示しています。

カントンコインの取り扱い開始により、日本国内の暗号資産市場の活性化が期待され、次世代金融サービスの台頭が待望されます。

暗号資産や電子決済手段に関する取り扱いの際には注意が必要で、価値が保証されていないことや市場変動により損失が生じうることを理解しておくべきです。SBI VCトレードは、顧客中心のサービス実現を目指し、引き続き努力していくことでしょう。


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会社情報

会社名
SBI VCトレード株式会社
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
電話番号
03-6229-1166

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