ファミリーラグビー宣言
2019-06-14 15:02:26

家族で楽しむラグビー!滝沢眞規子さんと「ファミリーラグビー宣言」

家族で楽しむラグビー!滝沢眞規子さんと「ファミリーラグビー宣言」



女性向け月刊誌「VERY」のカバーモデル、滝沢眞規子さんが家族でのラグビーの楽しみ方を広めるためのトークショーを開催しました。このイベントでは、滝沢さんや元ラグビー日本代表の大畑大介さんがゲストとして参加し、ラグビーの魅力や子育てとの関連を深く掘り下げる内容となりました。

ファミリーラグビー(ファミラグ)宣言の背景


「VERY」の編集長、今尾朝子さんは、ラグビーの基本的な精神やルールが、実は家庭生活や子育てに通じるものが多いと感じたことから、「ファミリーラグビー(ファミラグ)宣言」を設立しました。編集長は、「One for all、All for one.」というラグビーの精神が、家族にも適応できると提案しました。これは、家族がそれぞれの役割を果たしながら協力し合うことを意味しています。

滝沢眞規子さんの体験談


トークショーでは、滝沢さんが自身の家族における『One for all、All for one.』のエピソードを披露しました。出席者たちは、滝沢さんの子供が落ち込んでいたときに、どう家族全員が支え合ったかという話を共有し、温かい雰囲気に包まれました。また、大畑さんは「妻の負担を軽減」といった具体的なエピソードを語り、育児に積極的に参加する姿勢を示しました。

親としての成長


今尾編集長はこのトークショーを通じて、「家族同士が相手の長所を活かしながら、お互いを補い合うことが大切だ」と強調しました。それぞれのエピソードは、家族がひとつのチームとして結束する大切さを再認識させるものでした。滝沢さんと大畑さんの共通の意見は、ラグビーが子育てにも役立つツールであるということです。

ラグビー観戦の楽しさ


イベントの最後には、滝沢さん、大畑さん、今尾編集長が、ラグビーの楽しさを語り合いました。滝沢さんはラグビーの魅力を一度観ることで実感でき、ぜひ家族全員で応援してほしいと呼びかけました。大畑さんも、「応援が日本代表の力になる」とメッセージを送り、家族でラグビーワールドカップを楽しむことを推奨しました。

家族の絆を深めるラグビー


「ファミリーラグビー宣言」のコンセプトにもあるように、家族でラグビーを楽しむことが、子供たちの成長にもつながります。多くの家族がラグビーを通じて絆を深め、共通の楽しみを持つことで幸せを感じるようになっているのです。この流れは、家庭に良い影響を与えることでしょう。

ラグビーをきっかけに、家族の団結力を再確認し、新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社光文社
住所
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。