教師の日のおもてなし:放課後コーヒー無料配布イベント
10月5日の「世界教師デー」に合わせて、プラスティーチャー(+teacher)は特別な取り組みを実施します。全国の学校の教職員を対象に、日頃の感謝を込めた「放課後コーヒー」を無料で提供するというものです。このイベントでは、先生方が少しでもリラックスし、心を癒す時間を持てることを願っています。
ボトルネック:長時間の勤務
日本の教育現場では、教員の過酷な勤務体制が問題視されています。文部科学省の調査によれば、小・中学校の教職員の多くは1週間に50〜55時間の在校時間を超えることが一般的で、地域によってはさらに多いとの結果もあります。そんな中で、プラスティーチャーは従来の文具ブランドの枠を超え、教員の日常的な生活を向上させるために具体的なアプローチを考えました。
心を癒す「放課後コーヒー」
教育現場の多忙な毎日を少しでも和らげるために、放課後に特別な一杯を提供するこの企画がスタートしました。コーヒーは先生方にとって心のオアシスとも言える存在です。しかし、忙しい業務の合間にはなかなか味わう時間がありません。そこで、放課後にこそ楽しめる「放課後コーヒー」の開発が実現しました。
二つのテイスト
放課後には、教員の中に「解放感」と「疲労感」が交錯しています。これらの感情に寄り添うコーヒーを提供するため、プラスティーチャーは2種類のテイストを用意しました:
- - houkago blend: 疲労感に寄り添う、優しい味わいのブレンド。
- - HOUKAGO blend: 解放感から明日への活力を引き出す、力強いブレンド。
どちらのブレンドも、先生方の心と体をリフレッシュさせるためにデザインされています。
施策概要
この取り組みは全国の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、及び社会教育関係団体を対象としています(幼稚園や大学は除く)。配布方法は、職員室へ放課後コーヒーのセット(houkago、HOUKAGO各3パック)を無料でお届けする形になります。応募は10月5日午後3時から5時の間に、Googleフォームを通じてのみ受け付けられます。
参加条件と注意点
- - 申し込みは学校や団体単位で行いますので、個人では申し込めません。
- - 1校あたり1回の申し込みのみで、先着順となります。定数に達し次第終了するため、早めの応募が推奨されます。
- - 申請内容によっては配送をお断りすることもあるため、用途をよく確認しておくことも大切です。
まとめ:感謝の気持ちを形に
プラスティーチャーは、教員との対話を基に、教育現場を支えるアイデアや商品を開発しています。この放課後コーヒーの企画も、先生方と共にものづくりをしてきた企業が、感謝の気持ちを形にしていることを示しています。ぜひ、皆さんの応募をお待ちしております。
■ 公式サイト:
+teacher
■ 応募受付:2025年10月5日(日)15:00〜17:00(Googleフォームにて)→
応募リンク
■ お問い合わせ先:+teacher PR窓口 メール:
[email protected]