暑さを快適に乗り切るための新作ゴルフウェア
今年の夏も、各地で猛暑日が続いています。気象庁の予測によると、7月から9月にかけて全国的に温暖な気候が続きそうで、昨年に続いて非常に厳しい暑さが見込まれています。そんな中、株式会社オンワード樫山が展開するゴルフアパレルブランド『23区GOLF』から、快適なゴルフライフをサポートする新作ウェアが登場しました。
ユニチカとのコラボレーションによる新作ウェア
『23区GOLF』は、ユニチカトレーディング株式会社との共同開発による、吸放湿繊維「HYGRA®」を使用したウェアを今夏より販売開始しました。この新作ウェアは、猛暑日のゴルフプレーを快適に過ごせるように設計されており、蒸れや暑さを軽減する機能が充実しています。
「HYGRA®」は特別に設計された繊維で、肌触りがよく、接触冷感やUVケア機能といった特長が備わっています。これにより、ラウンド中に爽やかな着心地が感じられるだけでなく、肌の保護も実現しています。ウェアは全国の『23区GOLF』ショップや公式通販サイト上で購入可能です。
HYGRA®の特長とその効果
【3つのメカニズムで爽快感を持続】
HYGRA®は3つのメカニズムを用いて、身体をより快適に保ちます。
1. 身体から発散される汗や水蒸気を吸収し、ムレを防止。
2. 吸収した湿気を外気に放出し、さらさらとした感触。
3. 繊維の内部に特殊ポリマーを使い、表面をドライに保つことで、ベトつくことを抑えます。
これにより、「HYGRA®」を使用したウェアは、汗をすぐに吸収し、外に逃がすことで常に快適な状態を維持します。
【ハイグラの優れた吸湿特性】
ユニチカ社による実験では、「HYGRA®」の吸湿性能が実証されています。実験中に水蒸気を含む密閉ボックスで比較したところ、「HYGRA®」が入ったボックスの湿度は短時間で20%低下し、他の繊維と比較してその効果が明確に示されました。
デザイン性も兼ね備えた機能性
『23区GOLF』は、機能性だけでなく、見た目のデザインにもこだわっています。例えば、「アイス」をモチーフにしたデザインや、南国の雰囲気を感じさせる「ブーゲンビリア」、そして都会的な印象を与える「ギンガムチェック」など、視覚的にも涼しさを演出する取り組みがされています。
これにより、暑い日差しの中でも快適にゴルフを楽しむことができるだけでなく、スタイリッシュな印象も与えます。さらに、ボタン仕様にはゴルフボール型のボタンが使われており、デザインの遊び心もうかがえます。
取り扱い製品と価格
新作ウェアの中でも特に人気なのは、以下の製品です。
- - アイス柄 ポロシャツ: 19,910円(税込)
- - ブーゲンビリア柄 ポロシャツ: 19,910円(税込)
- - ギンガムチェック柄 ポロシャツ: 19,910円(税込)
- - 無地 ノースリーブポロシャツ: 16,940円(税込)
- - 無地 ハーフジップポロシャツ: 16,940円(税込)
いずれも、オンラインショップで簡単に購入ができるため、スタイルに合わせた選択が盛り込まれています。
終わりに
まとめると、2024年の猛暑を乗り切るための優れた選択肢が『23区GOLF』から提供されています。吸放湿繊維「HYGRA®」を駆使したこのウェアは、機能性を追求しつつ、デザインも優れた製品です。ゴルフをもっと楽しむために、ぜひこの夏にお試しください。