絵本ナビプレミアムが電流協アワード2025で大賞受賞！

絵本ナビプレミアムが電流協アワード2025で大賞を受賞

株式会社絵本ナビ（東京都港区、代表取締役社長CEO：金柿秀幸）が提供するデジタル絵本読み放題サービス「絵本ナビプレミアム」が、権威ある「電流協アワード2025」において大賞を受賞しました。この栄誉ある受賞により、絵本ナビプレミアムは第11回JEPA電子出版アワードに続く「ダブル大賞受賞サービス」となりました。

電流協アワードの意義

「電流協アワード」は、電子出版分野において優れた製品やサービスを表彰する事業で、その選考は専門家による厳正な審査に基づいています。絵本ナビプレミアムが選ばれた理由は、年間を通じて「子どもが楽しめる絵本を手軽に提供する」ことへの貢献度が大きく影響しています。特に自宅で子どもに合った絵本を探しやすい環境をオンラインで整えている点が評価されました。

サービスの特長

絵本ナビプレミアムでは、約2300作品の絵本を全ページ試し読みできるサービスを提供しており、家族のライフスタイルに合わせた絵本選びをサポートしています。特に注目すべきは、約1000作品の絵本が読み放題で、オーディオブックや絵本動画まで楽しむことができる点です。子どもたちにとって、簡単に電子書籍やオーディオブックに触れられる機会が増えています。

受賞後の展望

「絵本ナビプレミアム」の受賞は、さらなるサービス向上へとつながるでしょう。金柿社長は「多くのご家庭に愛される絵本の提供を目指しています」と語り、今後のサービス展開に対する意気込みを見せています。特に、今後キャンペーンや特集を通じて、新たな魅力を提供する計画があるとのことです。

他サービスとの違い

同業他社も数多く存在しますが、絵本ナビはただの絵本読み放題サービスにとどまらず、情報サイトとしても機能しています。100社以上の絵本出版社との協力により、絵本の画像や紹介文を豊富に掲載し、利用者が選びやすい環境を整えています。このサービスの特徴は、利用者のレビューや評価を中心とした情報を多く集め、それを基にした独自の評価ランキングを設けている点で、まさに利用者との共創が生まれています。