ビガー2020の販売開始から1周年、数々の実績と今後の展望

ビガー2020の販売開始から1周年

この度、2023年3月をもちまして、陰圧式勃起補助器具「ビガー2020」の発売から1周年を迎えました。この1年の間に、皆様に支えられながら多くの実績を積み重ねることができました。心より感謝申し上げます。
ビガー2020は、PDE5阻害薬の服用が困難な方や副作用が気になる方だけでなく、既にPDE5阻害薬を使用中の方にも適している医療機器です。
その結果、医療機関における導入台数は2023年3月末時点で2,200台を超えるに至りました。

啓蒙活動の実施

2022年は、日本性機能学会やアンドロロジー学会など、医療に特化した複数の学会で展示や広告協賛を行い、ビガー2020の認知度向上に努めました。また、2023年には第110回日本泌尿器科学会総会にも出展し、多くの医師の方々に実際に製品に触れていただく機会を増やしました。

展示ブースでは、「吸引力」や「デザイン性」、さらには「医療機器である」という点が高く評価されました。このような機会を通じて、ビガー2020がどれほど多くの方々に役立っているかを実感しました。

メディアの反響

さらに、週刊誌「週間SPA」「週刊現代」「週刊ポスト」など、さまざまな媒体でもビガー2020が取り上げられ、多くの注目を集めています。これにより、使用者様からもたくさんの嬉しいお声をいただいております。

YouTubeでの啓蒙活動

導入いただいた医療機関の中には、ビガー2020の使用方法をYouTubeで紹介しているところもあり、視聴者からの理解を深めるための貴重な情報源となっています。例えば、以下のクリニックがその一例です：

今後の展望

これからのビガー2020の展望として、大学病院やその他の施設での臨床研究を予定しています。各専門医からの期待が高く、ましてや、日本国内には推定2,800万人以上いるとされるED患者様への貢献が期待されています。私たちは1人でも多くの方にビガー2020をお届けできるよう、引き続き努力を続けてまいります。

ビガー2020の発売1周年を迎え、これからも多くの皆様にご支持いただけるよう努めます。株式会社A＆HBでは、ビガー2020をお取り扱い頂く医療機関や代理店を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。