2025年7月13日、東京・表参道にて、敏感肌ブランド「ディセンシア」のロイヤルユーザー向けイベントが盛況に開催されました。このイベントは、ECチャネルを中心としたブランドとして、顧客のリアルな声を大切にするための取り組みの一環です。参加者は約120名で、3部制で運営され、各回40名が招待されました。
イベントのオープニングでは、リラックスした雰囲気の中、特製のオリジナルドリンクを楽しみながらスタート。ポーラ・オルビスグループの株式会社DECENCIAの代表取締役、西野 英美氏が登壇し、参加者への感謝の気持ちや「肌の不公平をなくしたい」という企業パーパスを語った際には、会場の熱気が一段と高まりました。このメッセージは、ブランドの理念を体現したものであり、参加者たちの共感を集めました。
そしてイベントの主な目的である新商品の紹介へ。商品企画を担当する星氏が、6月26日に発売された「ディセンシー ブライトリフト ローション」の特徴について説明しました。このローションは、全方位ブライトリフトケアを掲げており、ポーラ・オルビスグループ初の新製剤を含むとのこと。しっとりとした感触で、肌に素早くなじむ特性が参加者たちの興味を引いたようです。初めて試したお客さまからは、「使った瞬間からツヤを感じた」との喜びの声も聞かれました。
また、イベントの目玉である「ディセンシア社員とのお手入れ相談会」も大好評でした。参加者は各テーブルでディセンシア社員と直接対話し、自分の肌に合った使い方を相談することができます。参加者の一人は「自分に合ったお手入れが分かった」との声を上げ、自己流のケアでは得られない効果を実感した様子が伺えました。
参加者から寄せられた意見には、製品の成分や効果について詳細に理解できたことや、社員からの丁寧なアドバイスを受けられたことに感謝する声が多数寄せられました。満足度はなんと100%。これにより、ディセンシアのブランドへの信頼感が一層高まったようです。
このイベントを通じて、ディセンシアの理念がより多くのお客さまに伝わり、彼らの期待に応える製品やサービスの質を向上させるための貴重な機会となりました。ブランド創業以来、「生きやすい明日」を目指してきたディセンシア。今後も、敏感肌に悩む方々の声を基に、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
最後に、ディセンシアは、顧客のリアルな声を尊重し、それを反映させた商品開発に努めていくことを約束しました。これからも敏感肌のためのスキンケアブランドとして、その存在感を確立していくことでしょう。