新しい宴会スタイル「料亭かいぎしつ」とは?
株式会社カヤックと老舗日本料理店・ひょうたんやが共同開発した『料亭かいぎしつ』は、忙しい現代人にぴったりの宴会セットです。特に子育て世代や飲み会離れが進む若者にとって、時間や場所に囚われない新しい集いの形を提案します。このスキマ宴会セットは、11月29日(金)の“いい肉の日”に販売開始され、ECサイトで手に入れることが可能です。
スキマ宴会の魅力
『料亭かいぎしつ』の最大の特徴は、会議室がまるで料亭に変身する点にあります。セットには、近江牛すき焼きや白金豚のつゆしゃぶといった厳選食材に加え、のれんや割烹着、テーブルクロスといった装飾品、さらにコンロや食器類まで含まれています。この豪華なセットを使うことで、オフィスで気軽にリラックスした空間を作り出し、スキマ時間に濃厚なコミュニケーションを楽しむことが可能になります。
どのように楽しむ?
『料亭かいぎしつ』の使い方は簡単です。最初に会議室を料亭のように飾り付け、なべ奉行役を決めて割烹着を着用します。そして、宴会をスタート!テーブルクロスに記載された豆知識を読みながら、料理と会話を楽しむことができます。宴会の終了後は、皿や鍋を洗う手間を省き、そのまま段ボールに梱包して返送するだけです。
価格とメニュー
価格も非常にリーズナブルで、近江牛のすき焼きは一人あたり約5,500円、白金豚のつゆしゃぶは約3,700円で楽しむことができます。このコストパフォーマンスの良さが、多忙な現代人のニーズにマッチしています。
企業の導入事例
実際に、恵比寿に本社を構える英治出版で『料亭かいぎしつ』を利用したスキマ宴会が行われました。普段は育児で忙しい社員たちも参加し、すき焼きを囲む中で、普段とは違った親密なコミュニケーションを楽しむことができたとのことです。社長自身が割烹着を着用して鍋奉行となることで、社員との距離が縮まり、より良い関係づくりが実現しました。
まとめ
現代の多様なライフスタイルに響く『料亭かいぎしつ』は、忙しい中でも人と人との深い対話や交流を促し、時間的制約を超えた新しい宴会のカタチを創造しています。ぜひこの機会に、あなたもスキマ時間を利用して特別な宴会を体験してみてはいかがでしょうか?
詳細・購入は
こちら。