株式会社リアルソフト、ホワイト企業認定「シルバー」を取得

リアルソフトがホワイト企業認定「シルバー」を取得

株式会社リアルソフトは、2024年8月1日、一般財団法人日本次世代企業普及機構（ホワイト財団）から「ホワイト企業認定」のシルバーランクを取得しました。この認定は、企業の発展と社員の幸せを両立させる取り組みを評価するもので、リアルソフトの業務スタイルが高く評価されました。

ホワイト企業認定制度とは

ホワイト企業認定は、「家族に入社をすすめたい、次世代に残していきたい企業」を基準に企業を評価する制度です。認定を受けるためには、企業がホワイト化に向けた取り組むべき70の設問に対し、7つの項目にわけて実施内容の有無を確認されます。これらの項目には、ビジネスモデルや生産性、ダイバーシティ、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成や労働法の遵守が含まれます。これに基づいて、企業は「プラチナ」、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」、「レギュラー」といったランクに分類されます。

リアルソフトの取り組み

リアルソフトは、「Make Everyone Happy with IT Solutions」を企業理念に掲げ、製造業向けの業務システム開発に力を入れています。社内での働きやすい環境作りとして、柔軟な勤務体制やリモート勤務を導入し、また資格取得支援や学習機会を提供することで、社員の成長を支援しています。これにより、社員が誇りを持ち、働きがいを感じながら業務に取り組む環境を整えています。また、これらの取り組みは「働きがい認定企業」としても評価されています。