2025年開校！未経験者からプロのRobloxクリエイターを目指せる学校

2025年11月開校！未経験からプロのRobloxクリエイターへ

合同会社クラップコミュニケーションズが、2025年11月に新たな教育機関「デジタルクリエイターズアカデミー（DCA）」を開校します。DCAは完全オンライン形式のスクールで、働きながらでも学ぶことができ、9月に最初の入学者を募集開始します。

Robloxの人気と需要

「Roblox」とは、全世界で月間約3.8億人に利用されている、ユーザーが自らゲームや3D空間を制作できる巨大なオンラインプラットフォームです。このプラットフォームは、近年特に、10代のユーザーであるα世代に人気が急上昇。日本でも数々の企業や自治体がRobloxに目を向け、その市場が急速に拡大しています。日本のRobloxクリエイターは依然として不足しており、この新しい教育機関が求められる背景には、企業が日本市場に適したコンテンツを提供するための人材育成が急務であることがあるのです。

DCAの特徴

DCAの最大の特長は、短期間で「プロのRobloxクリエイター」を目指せるカリキュラムです。未経験者でも、約6ヶ月の学習でプロのスキルを学ぶことが可能です。具体的には、以下の3つの特徴があります：

1. 実践的な学習 - DCAでは、単なる技術教育にとどまらず、ヒットゲームを作るための戦略を学べます。企業とのコラボレーションによる実案件も経験でき、リアルな収益化の体験が得られます。

2. 無理ない学習スケジュール - 平日1時間、休日3時間という学習時間を設定しており、仕事や他の活動との両立が可能です。忙しい社会人にも優しい設計が特徴です。

3. 充実したサポート体制 - 60本以上の約40時間の動画教材や、質問無制限のマンツーマンサポート、さらにコミュニティイベントが用意されており、仲間と共に成長できる環境が整っています。

校長の紹介

DCAの校長には、株式会社TOKYO EPICの和田亮一氏が就任します。和田氏は、Robloxの企画からマーケティングまですべてを手掛ける専門家であり、日本国内のRobloxコミュニティを牽引するリーダーです。彼の知識と経験がDCAのカリキュラムや運営に活かされることで、より優れたクリエイターが誕生することが期待されます。

今後の展望

DCAは、世界中のRobloxスタジオとの連携を進めながら、育成したクリエイターたちがグローバルな市場で活躍できるよう支援していく方針です。今後の展開に注目です。

DCAへの参加を希望する方は、2025年11月3日からの募集開始にご注目ください。この機会を通じて、多くの方々がプロのRobloxクリエイターとして羽ばたくことを期待しています。