株式会社comeruが掲げるAI Principles
株式会社comeru(代表取締役:石月 裕昭)は、すべての事業やプロダクトに共通する「AI Principles」を2023年に制定しました。この原則は、AIと人との関係性、さらには商品やサービスが提供される中での「感情」を重視したものです。
AI Principlesが生まれた背景
AI技術が急速に普及する現代において、人と人との関係性はどのように変わっていくのでしょうか。comeruは、人と人の「あいだ」に生まれる感情こそが、ビジネスの核心だと考えています。AIを用いることで、関係性の温かみや人間の感情が失われてはならないという問いに対して、明確な姿勢を持つことが重要だと認識しました。
comeruの考えでは、AIは人の仕事を単に代替するものではなく、人間同士のコミュニケーションをより深めるための「拡張」ツールです。このような考え方のもとで、AIをより良く活用するための原則を策定しました。
comeru AI Principlesの概要
comeru AI Principlesは、AI(人工知能)とDA(デジタル × アナログ)、そして人と人の「あいだ」という3つの概念に基づいています。以下の5つの約束が定められています。
1. 相棒の原則
AIは人の仕事を代替するためではなく、人と人が向き合う力を高めるために存在します。意思決定は常に人間が行い、人間が関与するプロセスを維持します。
2. 事実の原則
人をスコアや数値で評価するのではなく、会話や実際の交流など、具体的な事実を基に理解します。
3. おもてなしの原則
効率化はプロセスに向けられ、温かみのあるコミュニケーションをAIに頼るような機能は開発しません。
4. 透明性の原則
顧客データは企業の所有物ではなく、顧客の信頼に基づいて預けられたものです。データの透明性を維持しつつ、適切に活用します。
5. 未来の原則
AIによって人が不要になるのではなく、より人間らしい活動に集中できる未来を目指します。
新しいBtoBプロダクトの開発
この「AI Principles」を具体化するため、comeruはBtoB向けの新プロダクトを2025年4月にリリース予定です。このプロダクトは、AIを利用して感情と関係性を守るというcomeruの考えを、実際のビジネス現場で体験できる形にすることを目的としています。
新プロダクトの名称や詳細については、リリース時に発表予定です。さらに、comeruは企業のAI活用を支援する事業も立ち上げ、AIの導入から活用までをサポートします。
AI活用支援の多様なサービス
comeruは、以下の3つの領域で企業のAI活用を支援します。
1.
AIコンサルティング – AI戦略の立案や施策の特定を支援。
2.
AI導入・内製化支援 – ツールの選定や業務実装、社内のAI活用組織づくりのサポート。
3.
プロダクト開発支援 – AIを用いた製品や機能の企画・設計・開発を推進。
今後の展望
comeruは、AI支援事業の拡充と外部パートナーシップを強化しながら、企業のAI活用を長期的に支援していく方針です。具体的なパートナーシップ情報は随時発表する予定です。
代表取締役のコメント
株式会社comeruの代表取締役CTOである石月裕昭氏は、「AIの進化により多くの業務が効率化される一方で、人間同士の関係性や感情の価値はますます重要になる」と強調しています。comeruではAIを人の仕事を置き換えるものではなく、拡張機能として捉えています。
comeruの企業理念
comeruは「感情 ≧ AI」という哲学のもと、すべての事業を展開しています。AI技術が進化する現代だからこそ、人間の感情や関係性の価値を高めることに貢献していきたいと考えています。