働くママを支える腸活の重要性
働くママたちが抱える悩みは深刻で、多くのママが子どもの体調不良によって仕事に支障を来たしています。最近、腸ケア商品を取り扱うAuB株式会社が、エニママとの共同調査を通じてこの現実に迫りました。調査によると、93.7%のママたちが「子どもの体調不良で業務に影響している」と回答しており、これは家庭内のストレスをさらに加速させる要因となっています。
このような背景から、AuBは、子どもたちの健康を守るための新しいアプローチを提案します。それは、腸内環境に着目した健康管理の重要性です。腸は免疫力や睡眠、メンタルヘルスとも関連が深く、ここを整えることが家庭全体に良い影響を与える と考えられています。
ウェルネスプログラムの実施
今回、AuBとエニママは「家族で取組む腸活」をテーマとしたウェルネスプログラムを夏休みの期間中に開催することを発表しました。プログラムの魅力は、親子で楽しめる内容であり、学びを深められる点です。具体的には、「うんちは元気のバロメーター」をテーマにした自由研究に活用できるプログラムが用意されています。
プログラム内容
- - 日時: 2025年8月8日(金)10:00~11:00(Zoom開催、無料)
- - 内容: 腸内細菌について学び、子どもたちが自らの体調を管理する能力を育む知識を提供します。また、味噌を使った食事を通じて、食育にも繋がります。お土産として自由研究用のワークシートも配布され、子どもたちが聞き、観察し、体験する3段階で学ぶことができます。
次のイベントでは、在宅ワークや育児中で崩れがちな姿勢を取り戻す「姿勢改善プチトレ」も行います。こちらは仕事をしながらでもできる簡単なトレーニングを紹介し、家族の健康管理にも役立つ内容です。
未来を見据えた取り組み
このように、AuBは「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションを掲げています。働くママたちが心身の健康を維持しながら、家庭と仕事を両立できる未来を目指す取り組みです。エニママとの協業により、腸活を通じて、ママ自身が自らの体調不良を言語化し、可視化する手助けをすることが目標です。
さらに、このような新しい視点から家庭のコンディションを整えていくことが、結果として社会全体のウェルビーイング向上に繋がると信じています。私たちの健康が整うことで、家族全体が明るく、楽しく過ごせる未来。その実現に向けて、今後も新しいプログラムを展開し、多くの働くママたちを支えていきます。
【講師紹介】
- - 鈴木 啓太: AuB株式会社 代表取締役、元プロサッカー選手
- - 清水 瑠美: AuB株式会社 公認スポーツ栄養士/管理栄養士
このプログラムを通じて、ママたちが心身ともに充実した毎日を過ごせるよう、ぜひ参加してみてください。