新たな遊びのスタイルを提案するダイナムの「eA夏色日記GO」
全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムが、遊技機の新しい形を提案する「eA夏色日記GO」を発表しました。このスマートパチンコ機は、ダイナムのプライベートブランド「ごらくシリーズ」の30機種目となり、2024年12月16日(月)から2,000台が全国の店舗に導入される予定です。パチンコ愛好家の期待を集めるこの機種について、詳細をご紹介します。
機種の基本情報と特長
「eA夏色日記GO」の基本情報は以下の通りです。
- - 機種名:eA夏色日記
- - 型式名:eA夏色日記GO
- - メーカー:豊丸産業
- - 導入予定日:2024年12月16日(月)
この新機種の特長には、遊びやすい確変ループスペックや、6段階設定の大当たり確率(1/89.8〜1/77.7)があり、加えて230回転の消化で遊タイムに突入する仕様(10,000回)の搭載も挙げられます。新しい筐体「ZGO」も採用されており、全画面液晶で多彩な演出が楽しめる設計です。この機種は確変の魅力を簡単に享受できるように設計されているため、初心者にもおすすめとなっています。
開発の背景
「eA夏色日記GO」は、企画やゲーム性、スペック設計をダイナムが担当し、筐体製造を豊丸産業が手掛けました。一方、企画協力とキャラクターデザインは株式会社クリーク・アンド・リバー社が行っています。このコラボレーションにより、オリジナルの遊技機が誕生しました。特にC&R社の遊技機開発部門「Amusement Creative Studio」では、遊技機のソフトからハードまで一貫して開発が行われてきました。
Amusement Creative Studioの役割
2015年に設立された「Amusement Creative Studio」は、パチンコやパチスロの開発において多くの実績を残しています。C&R社のクリエイティブスタジオに所属し、東京と名古屋の2拠点で遊技機開発を進めており、国内外のメーカーと連携しながら、音響や映像に関する開発も手掛けています。これまでの製品開発には「PA満開爛漫GO」や「P満開まつりGO」などがあり、いずれも独特なゲーム性とキャラクターデザインが魅力です。
C&R Creative Studiosの展望
C&R社は1990年の創設以来、クリエイティブ開発のパイオニアとして様々な分野でビジネスを拡大しています。今後もデジタルコンテンツ関連事業に力を入れ、クリエイターの成長をサポートし続けることを目指しています。スキルアップのためのセミナーやプログラムも充実しており、クリエイターのキャリアを支援する体制が整っています。
結論
ダイナムが開発した「eA夏色日記GO」は、新しい遊技体験を提案する画期的な製品です。この機種を楽しむことで、パチンコファンの皆様に新たな興奮がもたらされることでしょう。ぜひ、導入が始まる12月を楽しみにお待ちください。