ユメキロックの新作手帳
2025-09-30 10:54:45

独自構造の手帳が生まれ変わる!セパレートダイアリーとTETEFUが新発売

15周年を迎えるユメキロックの新作手帳



手帳業界で注目を集める伊藤手帳株式会社が、2025年9月30日に「セパレートダイアリー」と「TETEFU」を同時に発表します。両手帳は、使いやすさと機能性を兼ね備えた製品として、多くのファンに愛されています。

セパレートダイアリーの魅力



セパレートダイアリーは、その名の通り上下に分かれた独自の構造を持つ手帳です。この設計により、月間予定と週間、または1日のタスクを同時に見渡すことができます。例えば、月間の予定を見ながら次の週の計画を立てたり、デイリーページを確認して一日の流れを把握することができます。これにより、多角的なスケジュール管理が可能になり、読者からは「ぱっと見で全体を把握できる」と好評を得ています。

セパレートダイアリーは特に15周年を記念して、特別モデルも数量限定で販売。ハードカバー仕様で、ネイビーやブラック、ブラウンの3色が展開されています。ウィークリータイプのみの取り扱いで、各色50冊限定。PUレザー調のカバーが上質感を醸し出し、手帳を持つ喜びを与えてくれます。特に細かい予定まで管理できるこの手帳は、これまでに累計15万冊を突破。ロングセラー商品は根強いファンに支えられています。

TETEFUの新しい提案



一方、「TETEFU」はその名の通り折りたためる新発想の手帳です。開くとA5サイズ、折りたたむとA6サイズになるコンパクトさが特徴です。特許取得済みのこの構造により、持ち運びが簡単で、在宅勤務やカフェでの勉強時にも使いやすい設計になっています。これまでに2020年の発売から2万冊以上が販売され、人気商品として話題を集めています。

TETEFUはリフィルの豊富さも魅力です。ユーザーの好みに合わせて「マンスリー+ウィークリー」や「マンスリー+デイリー」などのスタイルが選べます。さらに、新リフィル「ガントチャート」が登場し、これまで部分的にしか存在しなかったガントチャートを一冊丸ごと収録しています。これにより、スケジュールや体調管理、ハビットトラッカーなど、様々な用途に活用できるようになります。

地域貢献と異業種連携



伊藤手帳株式会社は、創業88年を迎える老舗の手帳メーカーです。名古屋市で生まれ、長年にわたって手帳製造に特化してきました。最近では、SDGs宣言に基づく地域貢献活動も行っており、愛知大学や一宮商業高校などと連携した手帳開発にも取り組んでいます。2024年には「パッチワーク日記」を発表予定で、新しいデザインやコンセプトが期待されます。

また、2025年には神戸大学との協力で、大人の学び直し手帳「Re:Buddy」を企画しクラウドファンディングでの大成功を収めています。これにより、新たなユーザー層の獲得にも貢献しており、手帳の需要を広げています。

販売情報



両商品は、伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」をはじめ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどで購入可能です。セパレートダイアリーが2,780円~、TETEFUが2,950円~と、手頃な価格帯で手に入れることができます。両手帳の共通点は、使用者の時間管理を助けるだけでなく、時間を創造する手助けをする商品であることです。この2つの手帳で、より充実した日常を感じてみませんか?


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会社情報

会社名
伊藤手帳株式会社
住所
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363

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