GLBBジャパンがInterop Tokyo 2025に新製品を出展しネットワーク革新を目指す

GLBBジャパンがInterop Tokyo 2025に出展

国内外の企業向けに幅広いネットワーク接続サービスを展開している株式会社GLBBジャパンが、2025年6月11日から13日までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に初出展することを発表しました。この展示会は、日本最大級のインターネット技術関連のイベントで、多くの企業が新しい技術やサービスを紹介する場として知られています。

ブース番号は「7G20」で、GLBBジャパンは自社の主力ネットワークサービスや新製品を通じて、革新的なソリューションを来場者に提供する計画です。展示内容には、特に注目される「GS3シリアルコンソールサーバー」が含まれています。この新製品は、リモートからのセキュアで効率的なシリアルコンソールアクセスを可能にし、コストパフォーマンスを重視したコンパクトな設計が特長です。ネットワーク障害時にはSSHv2による高いセキュリティを保障しつつ、重要なインフラのアウトオブバンド管理が実現します。

GLBBの主なネットワークサービス

また、GLBBジャパンは以下の主なネットワークサービスを展示予定です：

- 専用インターネットアクセス（F::Xpress）
- Metro P2P／Metro P2MPサービス
- IPトランジット
- IX接続
- Cloud Direct Connect
- ネットワーク設計・構築コンサルティング

これらのソリューションは、企業が求める高い信頼性と柔軟性を提供し、GLBBの掲げる「カスタマイズされたネットワークソリューションの実現」を体現するものとなっています。展示会期間中には、GLBBの専門スタッフが常駐し、技術の詳細な説明や導入相談も行います。来場者にとっては、GLBBの技術と革新性が新たなネットワーク戦略を導くきっかけとなることが期待されています。