Mixalive TOKYOとは
講談社が手がける「Mixalive TOKYO」は、ライブエンターテインメントの新たな拠点として池袋に位置する複合施設です。地下2階から地上9階までの広大な空間には、4つのホール、グッズショップ、ライブカフェが集結。多様な文化イベントやパフォーマンスを楽しむことができる場所として知られています。
しかし、「Mixalive TOKYO」は2026年1月をもってその事業を終了することが決定しました。このため、2025年11月末までのホールレンタルを対象に「ラストイヤー特別価格キャンペーン」を実施中です。
インタラクティブ動画サービス「tacmo」の導入
その新たな魅力の一つとして、株式会社トランス・デュースによるインタラクティブ動画サービス「tacmo」が採用されました。このサービスを通じて、利用者に対し「Mixalive TOKYO」の内覧を動画で行うことができるようになりました。これまでのテキストや写真だけでの案内から、視覚的なインタラクティブ体験へと進化を遂げています。これによりユーザーは興味のある部分をクリックすることで、詳細情報を得ることができます。
施設内覧のメリット
「tacmo」の導入によって、「Mixalive TOKYO」に訪れた際の体験が格段に向上しました。例えば、「Theater Mixa」や「Hall Mixa」といったホールの内部を、主観的な視点で疑似体験することができます。内覧中に現れるインタラクティブなマークをクリックすることで、その施設に関する具体的な情報も表示され、ウェブサイト上で手軽にアクセスできるのが魅力です。
これにより、利用者は事前にホールやイベントスペースの特徴を把握し、具体的な利用方法やイベントの計画を立てやすくなります。また、動画には池袋駅からのアクセス情報も含まれており、訪問前に迷わず行けるサポートがなされています。
ラストイヤー特別価格キャンペーン
「Mixalive TOKYO」では、現在「ラストイヤー特別価格キャンペーン」が開催中です。これは、ホールの利用が特別価格でできる機会です。特に「Hall Mixa」や「Theater Mixa」では、さまざまなイベントにうってつけの設備が整っています。これにより、トークショーや講演会、セミナーなど多様なジャンルのイベントに対応可能です。
ホール内には最新のレーザープロジェクターやシネマプロジェクターが搭載され、ライブ配信システムも完備。さらに、国内では数少ない「XRライブ設備」が常設されており、革新的なパフォーマンスが可能です。
まとめ
「Mixalive TOKYO」は、講談社の新たなエンターテインメントステージとして、多くの来場者に親しまれてきました。今後の「2nd Stage」への移行に向けて、既存の魅力を最大限に引き出すための取り組みとして今回の「tacmo」導入は非常に価値のあるものです。興味を持った方はぜひ公式サイトを通じて、インタラクティブな内覧動画を体験してみてください。
Mixalive TOKYO公式サイト