広島アンデルセンの冬
2024-10-24 18:57:55

広島アンデルセンでクリスマスを楽しむイベントとワークショップの魅力

広島アンデルセンのクリスマスイベント



広島市中区に位置する広島アンデルセンで、11月1日(金)に開催される「待ち遠しいクリスマス聖歌隊の調べ」に合わせた点灯式。このイベントは、クリスマスシーズンの幕開けを告げるものであり、特別なひとときを提供します。点灯式は、地元の袋町小学校の5年生による点灯と、NHK広島児童合唱団の美しい歌声で演出され、参加者に心温まる空間を提供します。

点灯式は、17時30分から17時45分まで行われ、聖なるクリスマスの雰囲気を感じられるでしょう。この日、ヒュッゲパークに足を運ぶことで、クリスマスの準備も一緒に楽しむことができます。さらに、クリスマスパンや「ニッセの人形」の登場など、店舗内でも賑やかなクリスマスの装飾が始まるため、心躍るひと時を過ごせます。

袋町小学校と共にクリスマスの準備



クリスマスのオーナメントづくりも、袋町小学校の子どもたちによる活動の一つです。11月14日(木)には、デンマークの手仕事デザイナーであるパニラ・フィスカーさんを講師に迎え、アイロンビーズを使ったオーナメント製作が行われます。デンマークでは、クリスマスの時期に子どもたちが手作りを楽しむことは一般的で、これは広島でも同様の体験を提供する機会となります。

作成したオーナメントは、11月21日からヒュッゲパークのもみの木に飾られる予定です。このように、参加者自身が制作に関わることで、より一層クリスマスを身近に感じられる機会となっています。

デンマーク文化を楽しむワークショップ



クリスマスのテーマとして掲げられる「JULEHYGGE」という言葉は、デンマーク語で「クリスマスのヒュッゲ」を意味します。この思想をもとに、広島アンデルセンではさまざまなワークショップが開催されます。デンマークの文化を学びつつ、手作りの楽しさを味わうことができます。

具体的には、くらもとさちこさんによる「ロブロ」教室が11月13日(水)に行われます。このクラスでは、デンマークのライ麦パンを作り、地域の食文化についても学ぶことができます。参加者は8,800円で、パン作りとそのパンを使ったサンドイッチ、スープを楽しむことができます。また、パニラ・フィスカーさんによるアイロンビーズワークショップも同日開催され、3,800円でデザートとドリンク付きの内容を楽しめます。

また、ヘレナ・イェンセンさんが主催する編みものデザイナーによるオーナメント製作のワークショップも予定されています。これらのイベントでは、クリスマスの準備を楽しみながら、参加者同士の交流も生まれるでしょう。

倖せなクリスマスシーズンを



広島アンデルセンでのイベントは、単なる季節の行事を超え、人々が集まり、喜びの瞬間を共有する場となっています。参加者は自身での手作りを通じて、クリスマスの楽しさと地域のつながりを感じることができるでしょう。この時期ならではの楽しいイベントで、心豊かなひと時を過ごしてみませんか?イベントの詳細や参加方法については、アンデルセングループの公式ウェブサイトをチェックしてください。

広島アンデルセンは1948年に創業し、本物のおいしいパンを届けることに情熱を注いできました。これからも、地域の人々に幸せを運ぶ存在であり続けることでしょう。デンマーク文化に触れながら、楽しみ満載のクリスマスを迎える準備をしましょう。


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会社情報

会社名
株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所
住所
広島県広島市中区鶴見町2-19ルーテル平和大通りビル
電話番号
082-240-9409

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