三井住友銀行が提供する「SMBCエルダープログラム」は、2021年4月にスタートし、多くの利用者から高い評価を得てきました。今年の11月1日から新たに7社との提携を発表し、より豊かな生活を支援するサービスを充実させます。
このプログラムの主要なテーマは、「生きがい」「楽しみ」「健康」です。利用者のニーズに応える形で、様々なサービスを展開しています。具体的には、
1. お話相手や相談相手としてのサポート
- - 季節の話題や趣味に関する情報をお届け
- - 各種手続きに関する相談に乗る
- - スマートフォンの使い方についてアドバイス
- - 詐欺や不安感に関する相談対応
利用者は、自宅で気軽に相談できる存在として、安心感を持つことができます。家族の話題や地域の情報など、日常的なサポートも行っています。
2. 便利さと専門家による支援
- - 家事代行やハウスクリーニングのサービス
- - 水道のトラブルや鍵のトラブルへの迅速対応
- - 新鮮で美味しい食材や料理の配達
- - 終活についてのサービスや医療相談
- - 旅行に関する手配や相談
特にハウスクリーニングや水回りのトラブル対応は、手が回らない高齢者層にとって非常に有用なサービスで、安心してサービスを利用できるのが魅力です。
3. 家族とのつながりやリスク管理
- - デジタルセーフティボックスによる情報管理
- - 遺言信託の設定
- - ファミリーネットワークサービスでの家族との連携
- - 相続や贈与に関するアドバイス
特に相続や贈与に関するサポートは、最近の法改正なども踏まえたトピックで多くの方が関心を寄せています。
新提携企業の加入による相乗効果
今回の提携により、さらに多様なサービスをお客様に提供できるようになります。新たな企業のネットワークを構築することで、従来以上に便利で充実した生活グッズや健康関連の情報が得られると期待されています。
「SMBCエルダープログラム」は、特に高齢者向けの生活サポートを念頭に置いたプログラムですが、若い世代にとっても役立つ情報が多々あり、家族全体にとって価値のあるサービスとなることでしょう。利用することで安心感が広がり、豊かな生活実現に寄与できることを目指しています。
更に詳しい情報については、SMBCの公式ウェブサイトにてご確認ください。
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