TOKYO FM、開局55周年記念局報スポットが受賞
TOKYO FMは、開局55周年という節目を迎え、特別な局報スポット「見えないけれど、そばにいる」を制作しました。この作品では、ブランドプロミス「Life Time Audio」のメッセージが込められています。この度、この作品の一部が2つの名誉ある広告賞を受賞しました。
受賞作品の詳細
受賞したのは、津田健次郎がナレーションを担当する『想像』篇で、これは「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のラジオ&オーディオ広告部門においてACCゴールドを獲得しました。また、『そこにいること』篇も「2025年 日本民間放送連盟賞」で優秀賞を受賞しています。これらの受賞は、TOKYO FMの創造性とクオリティの高さを証明するものです。
-
ACCゴールド: TOKYO FM開局55周年局報「想像」篇65秒
-
優秀賞: TOKYO FM開局55周年局報「そこにいること」篇65秒
受賞作品は、いずれも心に響くメッセージを持っており、聴く人に感動を与える内容となっています。特に『想像』篇は、その表現力豊かなナレーションでリスナーを魅了しています。
ナレーションとストーリー
ナレーションを担当した津田健次郎は、その温かみのある声で知られ、TOKYO FM/JFN全国38局ネットで放送中の『津田健次郎 SPEA/KING』でもパーソナリティとして活躍しています。番組は毎週日曜日の12:00から12:30に放送されており、リスナーとの交流を大切にした内容で親しまれています。「津田健次郎 SPEA/KING」の公式ホームページやSNSも多くのフォロワーに支持されています。
ストーリー自体は、著名なコピーライターの三島邦彦氏による完全オリジナル作品で、数々の広告賞を受賞した実績がある方です。彼の描くストーリーは、感情に訴えかける力があり、多くの人々の共感を呼んでいます。
三島邦彦氏のプロフィール
三島邦彦は1985年生まれ、長崎県長崎市出身の才能豊かなコピーライターです。彼の主な作品には、Netflixの「人間まるだし。」やHondaのCMなどがあり、それぞれで強烈なメッセージ性を持つ広告を手掛けています。多くの広告賞を受賞した実績があり、その評価は国内外に広がっています。
まとめ
TOKYO FMは開局55周年を機に、この新しい局報スポットの試みを通じて、リスナーに新しい音声体験を提供することに成功しました。今回の受賞は、その努力が高く評価された結果であり、これからのさらなる展開が期待されます。リスナーに寄り添うような温かいメッセージが響くこの作品を、ぜひ聴いてみてください。
詳細情報や次回の放送をお楽しみに、TOKYO FMの公式サイトをチェックしてみてください。