パナソニックの新たな挑戦
2022-06-17 10:00:17

パナソニック システムデザイン、GitLab社の認定プロフェッショナルサービスパートナーに

パナソニック システムデザインがGitLab社のプロフェッショナルサービスパートナーに認定



神奈川県横浜市に本社を構えるパナソニック システムデザイン株式会社は、米国のGitLab社のプロフェッショナルサービスパートナーに認定されたことを発表しました。この認定により、パナソニックはGitLabの製品を利用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新たなサービスを提供することになります。

GitLabサービスの強化



パナソニック システムデザインは、オープンパートナー契約を結び、GitLabの正規代理店としてライセンスの販売を開始します。この契約を通じて、同社は豊富な開発実績をもとにお客様のニーズに応え、DevOpsの実行に向けた支援を行います。

パナソニックは、特に企業が直面する開発業務の効率化、自動化、生産性向上の課題に対して、様々なソリューションを提案することを目指しています。そのため、GitLabの機能を最大限に活用し、顧客の要望に応じた提案を行っていく予定です。

GitLabの背景とパートナーシップの意義



GitLab社は、世界中に広がるDevOpsライフサイクルをサポートするためのシングルアプリケーションを提供しており、企業のソフトウェア開発や管理、セキュリティに革新をもたらすことを目指しています。GitLabのプロフェッショナルサービスパートナーは、優れた顧客価値を提供できるパートナーとして認定されるため、厳しい基準をクリアする必要があります。今回の認定に際し、GitLabのグローバルチャネル担当副社長のミシェル・ホッジス氏は「企業はソフトウェアの開発方法を変革し、ヒトと技術のコラボレーションを促進する必要があります」と語りました。これにより、パナソニックが提供するソリューションがより多くの企業にとっての価値を高めることが期待されます。

パナソニック システムデザインの役割



パナソニック システムデザインは、Mobility、Home、Business分野において幅広いシステム開発の実績を誇ります。その中で、同社の強みは顧客の技術課題や事業課題を解決するためのマネジメントノウハウや先端技術の活用です。また、オリジナルサービスによるDX推進支援も行っており、企業が必要とする最先端の技術を活用していきます。今回の認定を機に、パナソニックはさらなる成長を目指し、その取り組みを強化していく考えです。

まとめ



これからの企業にとって、効率化や自動化は欠かせない要素です。GitLabとパナソニック システムデザインが手を組むことで、より多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを実現し、競争力を高めていくことが期待されます。今後の動向が注目される中、パナソニックは顧客の期待に応えるための新たな挑戦を進めていくでしょう。

会社情報

会社名
パナソニック システムデザイン株式会社
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目1番9号アリーナタワー
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。