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最新の屋外用無線監視カメラ「SpotCam Solo 2」の魅力

2021年8月10日、東京でクラウド技術を駆使した監視カメラを手がけるSpotCamが新しい製品「SpotCam Solo 2」を発表しました。この製品は、屋外に設置できる完全ワイヤレスの監視カメラで、価格は13,900円に設定されています。

SpotCamは、ネットワーク経由で映像をクラウドに保存することで、ローカルストレージの心配を無用にしています。容量管理を気にせずに使用できるこの監視カメラは、特に手軽さが際立っています。

新しい「SpotCam Solo 2」は、リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、工事不要で設置可能です。配線作業や専門知識がなくても、すぐに自宅・商業施設に取り付けられます。基本的にこのカメラは単独で動作するため、ベースステーションなどの追加機器も不要です。

太陽光で充電できるオプション

さらに、オプションとして「SpotCam Solar Power Bank」も提供されており、価格は5,990円。この製品は5,200mAhのバッテリーを内蔵し、太陽光で充電することができます。Micro USB経由での出力も可能で、SpotCam Solo 2と組み合わせれば、長期間にわたって手動で充電する必要がなくなります。

クラウド録画とフルHD映像

SpotCam Solo 2では、録画された映像がMySpotCam.comのサービスに自動保存され、いつでもどこからでもアクセス可能です。付随する「SpotCam Live」サービスにより、最大7日間の映像が無料で保存でき、有料プランでは最大1年間の録画も選択できます。

このカメラは180度のパノラマ撮影が可能で、死角なく鮮明な映像（フルHD解像度）を記録します。また、IP66規格をクリアしており、さまざまな天候条件に耐える防水・防塵性能を兼ね備えています。暗闇でも鮮明に映るナイトビジョン機能や、マイク・スピーカーの搭載、さらにはBluetoothによる無線での簡易設定が特徴です。さらに、Amazon AlexaやGoogle Homeなどとの連携機能も装備しており、スマートホームとの統合も実現しています。

台湾でデザインされた安心の品質

SpotCamの製品はすべて台湾でデザインされ、製造されています。また、監視映像の保存は中国を一切経由せず行われており、安心して利用できる環境が整っています。

製品仕様

製品仕様に関しては、SpotCam Solo 2はH.264エンコーディングによる映像記録形式で、フルHD 1,920×1,080ドットの高解像度で、動作温度は-30℃から50℃に対応しています。そして、ソーラーパワーバンクも同様に屋外使用に適したスペックを有しています。

SpotCam Solo 2及びSpotCam Solar Power Bankは、Amazon.co.jpで購入可能です。これにより、多くの人々が手軽に高性能な監視カメラを導入しやすくなります。今後のSpotCamの製品展開にも期待が寄せられます。

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