ムラサキスポーツとYODOKOが共同開発した新ストレージ『KOTO OKI』の魅力

ムラサキスポーツとYODOKOのコラボレーション

株式会社淀川製鋼所が、株式会社ムラサキスポーツとタッグを組んで、自然を愛する人々のためのストレージ『KOTO OKI』シリーズを共同開発しました。この製品は、特にサーフィン、ボディボード、スケートボード、スノーボードといったアクションスポーツを楽しむ方々を対象に設計されたもので、遊び道具を収納しやすく、日常的に利用できるアイテムとして新たな価値を提供します。

『KOTO OKI』シリーズの理念

『KOTO OKI』という名称には、「自然と遊ぶ人々のために、遊びのモノを収納する」という思いが込められています。このシリーズは、単なる収納スペースではなく、遊び道具を気軽に取り出せる場所として、収納のスタイルを一新することを目指しています。これにより、アクティブなライフスタイルを送る人々が、必要なものをすぐに手にできる環境を作り出します。

デザインと機能性の両立

「ヨド物置エルモ KOTO OKI by ムラサキスポーツ」は、ガルバリウム鋼板製の大型物置をベースにしています。この物置は、自然を愛する人々のライフスタイルやライディングスタイルにぴったり合ったデザイン性を持ち、その機能性も特徴的です。

本体のカラーは海をイメージしたブルーで、扉は森をイメージしたナチュラルウッドの色調が採用されています。また、内部も当社独自の木目調印刷が施され、遊び心あふれる印象を与えます。このようなデザインは、外観だけでなく庫内にも及び、訪れた人々に驚きと楽しさを提供します。

プロアスリートの視点を反映

プロサーファーの粂浩平さんとプロスノーボーダーの中村貴之さんが開発プロジェクトに参加し、スポーツに身を置く彼らの視点を活かした商品の開発が進められました。アスリートとしての体験を基に彼らが求める機能や使い方についてアドバイスを受け、収納物を出し入れする際の利便性や効率性を考慮した設計がなされています。これにより、アクションスポーツを楽しむ人々が真に求める製品が生まれました。

粂浩平さんの紹介

粂浩平さんは湘南・茅ヶ崎を拠点に活躍するプロサーファーです。ジュニア時代から多くの大会で表彰台に上がる実績を持ち、YouTubeチャンネル「Channel KumeBro's」を通じてサーフィンの楽しさを広めています。彼の影響力は大きく、サーフィンだけでなく、様々なメディアでその魅力を発信しています。

中村貴之さんの紹介

中村貴之さんは、スノーボーダーとしてスタイリッシュなライディングが特徴で、自身のアパレルブランド「Brew」を立ち上げるなど多岐にわたって活動しています。彼は競技への参加だけでなく、映像制作やデザインにも力を入れており、多面的な才能を発揮しています。

公開予定

『ヨド物置エルモ KOTO OKI by ムラサキスポーツ』は、2025年春に幕張メッセで開催される「第18回エクステリア×ガーデンエキシビション（EXG）」で初公開される予定です。製品の詳細については、当社のエクステリアサイトにて随時情報更新が行われます。公式ウェブサイトでは、さらに多くの情報が発信されるため、定期的なチェックをおすすめします。

エクステリアサイトへのリンク

ムラサキスポーツの背景

ムラサキスポーツは1973年に創業され、アクションスポーツ用品やカジュアルウェアを取り扱う企業です。日本全国に143店舗を展開し、青少年の育成やスポーツ文化の発展に注力しています。顧客のニーズに応えるため、自社開発にも積極的に取り組んでおり、「遊びでつながる」をテーマにした商品戦略を展開しています。彼らの取り組みは、遊び心を追求し、ライダーたちの生活に寄り添う製品づくりに貢献しています。

ムラサキスポーツのウェブサイト