jinjerがトヨタ・コニック・プロに感謝状を授与、ビジネス発展を共に実現

jinjer、トヨタ・コニック・プロに感謝状を授与

jinjer株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：桑内孝志）は、自社のクラウド型人事労務管理システム「ジンジャー」の販売促進で顕著な成果を上げたトヨタ・コニック・プロ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山下義行）に「2024年ビジネス発展に寄与したパートナー」として感謝状を授与しました。

感謝状授与の背景

トヨタ・コニック・プロは、2024年度において自動車販売業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するために大きな役割を果たしました。同社が開催した「トヨタ販売店向けのDXセミナー」では、参加したトヨタ系販売店に「ジンジャー」の導入を促進し、多くの販売店がこのシステムを採用しました。

特に、ネッツトヨタ北見株式会社では「ジンジャー」を導入したことにより、年間約1,200枚の出勤簿を削減し、業務の効率化に成功しました。また、他のトヨタ系販売店でも、人事労務業務のペーパーレス化や勤怠管理の精度向上、有給休暇の取得率改善といった成果が報告されています。これらの取り組みは、業界全体におけるDXの進展に寄与しています。

この協業によって、特に人事労務分野でのデジタル化が進み、業務効率の向上と従業員の満足度向上という二重の効果を実現する動きが加速しています。今後もjinjerはトヨタ・コニック・プロとの連携を強化し、自動車販売業界のさらなるDX推進を目指していきます。

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは

「ジンジャー」は、勤怠管理や給与計算、人事労務の定型業務に加え、人事評価やeラーニングといったタレントマネジメントまでを一元管理できるクラウド型システムです。

このシステムは、すべての人事情報を統合する「Core HRデータベース」を用いることで、業務効率を大幅に改善します。勤怠集計に基づく給与計算や社会保険手続きの自動化を支援する役割も果たします。

さらに、関連するシステムのデータベースが連携しているため、データの自動反映や役割変更に伴う権限変更の自動化も実現可能です。これにより、企業の人事業務全体が大幅に効率化され、よりスムーズな運営が可能になります。

詳細やサービスについては、「ジンジャー」の公式サイト（https://hcm-jinjer.com）やコンセプトムービー（https://youtu.be/roNBdAmuwAo?si=DPg1MDjtGo7yrrM9）を参考にしてください。