ITエンジニア向け議論特化型SNS「FireSider」リリース！建設的な議論と企画発案をサポート

株式会社ゼウス・エンタープライズは、ITエンジニアなどの特定の専門領域に関心がある人向けのSNS「FireSider（ファイヤーサイダー）」をリリースしました。

FireSiderは、従来のSNSとは異なり、建設的な議論を促進することを目的としています。単なる情報交換や交流ではなく、議論を通して課題解決や企画発案を支援する機能が特徴です。

「話題→議論→企画」というフローを実現するために、FireSiderでは議論をツリー構造（ブランチ）で可視化しています。ユーザーは、日々の悩みや課題、アイデアなどを「ストーリー」として投稿し、他のユーザーは「トーク」で意見や提案を返信することで議論を展開できます。

1つのストーリーやトークに対して複数のトークが返信されると、議論は枝分かれし、ツリー構造を構成します。この構造により、一般的なSNSのタイムラインのように議論の文脈が分からなくなることを防ぎ、参加者全員が議論の流れを把握しやすくなっています。

さらに、FireSiderは将来的に会員と求人をマッチングするリクルーティングプラットフォームを目指しています。ITエンジニアのスキルや経験、議論を通して得られた知見などを可視化することで、企業とエンジニアのマッチングをより効率的に行うことを目指しています。

FireSiderは、ITエンジニアにとって仕事やキャリアを考える上で、非常に役立つツールになる可能性を秘めています。