アトリエニキティキがTsudle導入でイベント運営を効率化

アトリエニキティキがTsudleを導入

株式会社アトリエニキティキが、イベントの予約管理システムとして『Tsudle（ツドル）』を導入しました。この取り組みは、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」で開催されたワークショップ「CUBOROで遊ぼう」を通じて、参加者の利便性を高めることを目的としています。このワークショップは、日本とスイスの文化交流を深めるために企画されたものです。

アトリエニキティキについて

アトリエニキティキは、ドイツやスイスを含むヨーロッパの文化に根ざした玩具を輸入・紹介する企業です。この会社は、持続可能な木製玩具「CUBORO（キュボロ）」などを展開し、子どもたちに創造性や論理的思考を育む大切な役割を果たしています。

今回の「CUBOROで遊ぼう」イベントは、4歳以上の子どもとその保護者を対象とし、万博のテーマウィーク「学びと遊び」に基づいた内容です。７組15名の親子が集まり、実際にCUBOROを使った体験を通して学びと遊びを両立する時間を持ちました。

Tsudleの導入背景

このイベント運営の初期段階では、予約フォームの対応を考えていましたが、受付やリマインドメールの送信などが限界があることが明らかになりました。そこで、Tsudleを導入する決定的な理由は、運営に必要な機能が揃っていることでした。Tsudleを利用することで、予約管理や自動通知が簡単になるため、イベント運営がスムーズに進行できるようになります。

イベント運営の詳細

ワークショップでは、参加者たちはCUBOROを手にし、遊びながら学ぶ体験を楽しみました。CUBOROは、空間認識力や論理的思考を養う知育玩具として、特に評価されています。親子での体験を通じて、この玩具の可能性が再確認され、「遊び」を通じた学びの重要性が参加者に深く浸透しました。

このような取り組みは、特に子どもたちだけでなく、大人にとっても新たな視点を提供する場であり、遊びを通じて学ぶ意義を再認識させる経験となったのではないでしょうか。イベントの成功は、システムの効果的な導入によるものでもあり、参加者からも高い評価を得ることができました。

株式会社リザーブリンクについて

株式会社リザーブリンクは、金融機関や住宅メーカーなど様々な業界で、予約管理を含む「ヒト・モノ・スペース」×「時間」の調整をWEB上で実現するSaaS型予約管理システム「ChoiceRESERVE」を15年間提供してきました。今後も、経営課題を解決するため、さまざまな場面でITやAIを活用し、ノンコア業務の効率化を推進していく予定です。これからも、アトリエニキティキをはじめ、多様な企業に対して更なる価値提供を目指しています。