読み聞かせデビューにピッタリ！新刊「おはなしぎゅっといっぱい！」が登場

読み聞かせデビューに最適な新絵本

子育てを楽しむお父さんお母さんに朗報です。株式会社ナツメ社から、0・1・2歳の幼児向けに特化した絵本『おはなしぎゅっといっぱい！ちょっとずつえほん』が10月17日に発売されます。この本は、特に初めて読み聞かせに挑む親御さんのために作られており、子どもたちに絵本を通じて楽しい時間を提供することを目的としています。

やさしい表現で楽しく

本書の特徴は、なんといっても優しい文章と読みやすさ。初めての読み聞かせは期待と不安が入り混じるものですが、この絵本なら安心して楽しむことができます。さらには、物語が短く設定されているため、ちょっとした隙間時間でも気軽に利用でき、「もう1回！」とリクエストがあれば、嬉しそうに答えられる作品になっています。

多彩なお話の数々

お子さまの好みはさまざまです。この絵本では「楽しいお話」「ゆったりしたお話」「笑えるお話」とバリエーション豊かに物語を収録しました。それぞれのお話は、幼児の発想や表現と見事にマッチしていて、きっとお子さまのお気に入りが見つかることでしょう。興味を引きつける工夫がされているので、お子さまと一緒にどんどん読み進められます。

親子の絆を深めるスキンシップ

また、本書では親子間のスキンシップを重視した内容も多く含まれています。まだ言葉が話せないお子さまでも、親が優しく声をかけながら一緒にページをめくり、触れ合うことで絆を深めることができるお話がたくさん収録されています。各ページ下部には、「おすすめの読み方」が示されているため、親がどのようにアプローチすれば良いか簡単に把握できます。

絵本の内容から味わう楽しい時間

本書の具体的な話の内容を見てみましょう。0歳向けのお話には『どこいくの？』（かわいい動物たち）や『てって』（手であそぼう）、1歳向けには『どうぶつたちのおんがくかい』（親子でスキンシップ）や『おいし～い！』（いろいろな食べ物）、2歳向けには『トイレのおうさま』（トイレ・トレーニング）など、多彩なお話が用意されています。