遊びを通じて子どもの思考力を育む新しいアプリシリーズ登場！

遊びを通じて子どもの思考力を育む新しいアプリシリーズ

教育アプリといえば、これまでの多くの作品が「計算」や「作業能力」の向上を目的にしていることが多く、子どもたちにとっては単調で退屈なものと感じられがちでした。しかし、そんな中で登場したのが、花まるラボによる新しいアプリ2作品です。これらのアプリは、遊びを通じて楽しく学ぶことに焦点を当てており、思考力の育成を意図しています。

花まるラボは、長野県北相木小学校との連携をもとに、約2万人の会員を抱える花まるグループの知見を活かして開発されています。現場の教員や子どもたちからも高い評価を得ているこれらのアプリは、教育的な意義と楽しさを両立させることを目的としています。

第1作品：スクエアパズル

「スクエアパズル」は、小学校1年生から大人までを対象とした論理パズルゲームです。このアプリでは、数を使った遊びを通じて「数のセンス」や「論理的思考力」を養うことができます。従来の脳トレゲームとは異なり、子どもたちは消しゴムで消すストレスから解放され、自由に試行錯誤しながら考える楽しさを体験できます。

- 価格：無料
- 公開日：2015年3月3日
- 対応OS：Android 4.0以上
- ダウンロード：Google Play

第2作品：はじめてのめいろ：ゆびたび

次に紹介する「はじめてのめいろ：ゆびたび」は、年中から小学校1年生までの子どもを対象にした迷路アプリです。このアプリを通じて、子どもたちは「できた！」という成功体験を得やすく、迷路を「楽しい！」と思える機会を提供します。迷路を通して、自然に論理性や試行錯誤の力を育むことができ、まさに「遊びながら学ぶ」最適な教材です。

- 価格：無料
- 公開日：2015年3月3日
- 対応OS：Android 4.0以上
- ダウンロード：Google Play

花まるラボの理念

花まるラボは、「メシが食える大人を育てる」ために思考力が不可欠だと考えています。思考力を養う最も効果的な方法は、「考えることを大好きになる」ことだと信じており、今後も多くの子どもたちに「考えるって楽しい！」と感じてもらえる機会を提供し続けます。

本記事を通じて、子どもたちに楽しさを伴った学びのチャンスを広げる花まるラボの取り組みをご紹介しました。遊びを通じて育つ思考力は、将来の大きな武器になることでしょう。