モスフードサービスがネット注文サイトを英語対応
モスフードサービス株式会社が、WOVN Technologiesの多言語化ソリューション『WOVN.io』を導入し、公式ネット注文サイト「モスのネット注文」を英語対応しました。この取り組みは、訪日外国人の利便性向上を目的としており、外国人客に対するスムーズなサービス提供が期待されています。
インバウンド需要の高まり
モスバーガーを展開するモスフードサービスは、1972年の創業以来、日本国内でおよそ1,300店舗、国外でも約400店舗を運営しています。近年、観光業に伴うインバウンド需要が急増しており、ネット注文においても外国人顧客への対応が急務となっています。特に、都心部や観光エリアに位置する店舗では、英語を使用するお客様の利用が増えており、そのニーズに応える形でネット注文サイトの英語化が進められました。
これまで「モスのネット注文」は日本語のみで提供されてきましたが、今回のWOVN.ioの導入によって、海外からの訪問者でも利用しやすくなりました。サイトでは、商品名やアレルギーに関する情報も英語で確認できるため、外国人客が安心して注文できる環境が整いました。
WOVN.io導入の理由
WOVN.ioの導入にあたって、モスフードサービスが重視したポイントは以下の3つです。
1.
豊富な導入実績:WOVNは外食業界をはじめ、18,000以上のサイトに導入されており、その実績が安心感につながり、インバウンド対応への専門性を示しています。
2.
使いやすい UI:WOVNの管理画面は、運用担当者でも操作しやすく、必要に応じて翻訳調整を行いやすい点が評価されました。特に、非エンジニアの方でもプラットフォームを利用できる点は、業務負荷の軽減に寄与しています。
3.
国際特許技術:WOVN.ioは、未翻訳箇所を自動で検知し、素早く翻訳を行う技術を搭載しています。これにより、元コンテンツの更新情報をリアルタイムで反映できるため、常に最新情報を提供できます。
ネット注文サイトの展望
「モスのネット注文」は、すでに英語による注文が可能であり、今後は利用状況のデータを収集し、マーケティング施策に活かす基盤が整うことが期待されます。特に、実店舗でのインバウンド施策とも連携することで、より良い顧客体験を提供できる環境が整います。
さらに、アジア圏の他言語対応も視野に入れており、利用者にとってさらに便利なサイトへと進化していく見込みです。
WOVN.ioについて
WOVN.ioは「企業のグローバリゼーションをAIで加速する」をミッションに、Webサイトを最大45言語・79のロケールに多言語化するソリューションを提供しています。導入にはシステム開発が不要で、運用コストの削減にも寄与しています。
モスフードサービスの英語化により、今後のインバウンド対応が一層強化され、訪日外国人の顧客体験を向上させることが期待されます。