オーロラの詩が心を癒す
この度、著名なオーロラフォトグラファーであり、株式会社JPartnersの代表取締役でもある堀田東氏が、新しいフォトエッセイ「
あすのとびら~オーロラのささやき~」を幻冬舎ルネッサンスより2023年4月20日に発表します。本書は、以前の人気作「
あしたのために」の続編として、多くの読者に癒しを提供する内容となっています。
内容の特長
本書では、オーロラや美しい北極圏の風景がたくさん収められています。最初の部分であるエッセイは「
あしたはきっといいことがある」といったポジティブなメッセージが込められています。ページをめくるごとに、心が温かくなり、自分自身を大切に思える瞬間を与えてくれます。
持ち運びに便利な手のひらサイズで、ちょっと頑張りすぎた自分へのご褒美や、感謝の気持ちを伝えたい相手へのギフトとしても最適です。エッセイと美しい写真が組み合わさることで、北極圏の夜空がどれほど美しく、優しい光に包まれているかに気づくことでしょう。
作品の構成
本書は、見開きで片側に一枚のオーロラの写真、もう片側にその写真に合わせた一言のエッセイが載っています。この構成により、各ページのエッセイがつながり、最終的には一つの詩のような流れが出来上がります。ページをめくる楽しさを感じながら、心満たされる旅に出かけられるでしょう。
殺伐とした環境からの逃避
堀田東氏は、アラスカのブルックス山脈及びその周辺地域で、独自の感性を駆使してオーロラの撮影をしてきました。このエリアは自然に囲まれ、未開の土地が多く存在し、彼は2002年以降、最も古い日本人のオーロラ写真家として活躍しています。
出版記念写真展の開催
今回のフォトエッセイの出版を記念して、写真展も開かれることになりました。開催概要は以下の通りです。
- - 写真展名: 堀田東写真展「オーロラが奏でる天空の詩」
- - 会期: 2011年4月24日(日)~5月1日(日)
- - 時間: 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
- - 会場: スパンアートギャラリー銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-18 西欧ビル1F
- - 電話: 03-5524-3060
- - 入場料: 無料
- - 展示数: B0サイズの写真パネル8点
訪れることで、堀田氏の作品を間近で体験できる貴重な機会です。心に残る一時を過ごすためにぜひお越しください。
著者について
堀田東氏は、アメリカ生まれのフォトグラファーとして、慶應義塾大学を卒業後にフジテレビジョンで働きました。2001年にはアラスカでオーロラのブレイクアップに遭遇し、その魅力に引き込まれました。その後は北極圏での撮影活動を続けながら、様々な形で自身の作品を世に広めています。彼の成果はポストカードやフォトパネルなど、多岐にわたります。
書籍概要
- - 書籍名: あすのとびら~オーロラのささやき~
- - 著者: 堀田東
- - サイズ/頁数: A5変型/64頁
- - ISBNコード: 978-4-7790-0625-8
- - 価格: 1,300円(税抜)/1,365円(税込)
- - 発刊日: 2023年4月20日(水)
- - 発行/発売: 幻冬舎ルネッサンス
- - 販路: 全国主要書店にて販売予定
この新しいフォトエッセイと写真展は、皆さんがゆったりとした時間を過ごすきっかけになることでしょう。心を癒す美しいオーロラの世界に浸ってみてください。