桃谷順天館、新製品「ダーマ&ボタニカル」シリーズを発表
大阪に本社を置く株式会社明色化粧品が、139年間にわたる歴史を背に、2025年2月21日に新たなスキンケアシリーズ「ダーマ&ボタニカル」を発表します。今回の製品には、皮膚科学に基づいた成分と植物由来成分を巧みに組み合わせたWレチノールが含まれており、ユーザーの肌への優しさと実感力を両立した信頼できるアイテムです。
新シリーズの背景
メディショットシリーズは、肌の悩みを軽減し、いつまでも美しくありたいという人々のニーズに応えるために開発されました。皮膚科学に基づく高濃度の成分を手軽な価格で提供することで、数多くの支持を集めています。今回の「ダーマ&ボタニカル」シリーズは、特に年齢を重ねた肌に特化した商品として、大きな期待が寄せられています。
商品の特長
新発売の「ダーマ&ボタニカル」からは、2つのアイテムがラインアップ。まずは「リンクル美容液ローション」。この製品は、バクチオールウォーター5%を高濃度で配合しており、なめらかなテクスチャーで潤いを与えながら、ハリのある肌へと導きます。特筆すべきは、次世代レチノールとして注目されているバクチオールと、カプセル化されたピュアレチノールのW配合。これにより、敏感肌でも安心して使用できる製品が実現しました。
さらに、もう一つのアイテム「リンクル美容液セラム」は、2%のバクチオールを含む集中美容液です。こちらもWレチノールが含まれており、特に気になる部分に集中してアプローチできるのが魅力。使用するたびに、肌の質感が変わる感動を提供します。
成分のこだわり
どちらの製品にも、グルタチオンやPHA(ポリヒドロキシリ酸)、アボカドエキス、CICA(ツボクサエキス)が配合され、肌に優しいだけでなく、しっかりとした保湿力を持っています。また、持続浸透型ビタミンC誘導体も含まれており、毛穴の気になる肌への対応もされています。
発売について
この「ダーマ&ボタニカル」シリーズは、すぐにでも皆さんの手に渡ることが期待されており、詳細な価格はそれぞれ税抜1,500円。肌の悩みに応えるために開発された成分が、どのような変化をもたらしてくれるのか、その効果が楽しみです。ぜひ新感覚スキンケアを体験してみてください。
まとめ
新発売の「ダーマ&ボタニカル」シリーズは、皮膚科学の知見を生かしつつ、植物由来の力を活かしたスキンケアとして、多くの人に支持されることが予想されます。肌に優しいだけではなく、効果も実感できるという商品が、これからの美肌作りに重要な役割を果たすことでしょう。