「第77回諏訪湖祭湖上花火大会」が公式駐車場をアキッパで運営！

「第77回諏訪湖祭湖上花火大会」がアキッパで公式駐車場運営

2025年8月15日、長野県諏訪市で開催される「第77回諏訪湖祭湖上花火大会」において、スマート駐車場アプリ「akippa（アキッパ）」が公式駐車場の運営を行うことが決定しました。これは、アキッパが同大会の公式駐車場運営を手がけるのは3回目となります。

大会期間中、公式駐車場は3000台以上の収容が可能で、事前予約制を導入します。これにより、来場時間が分散され、交通渋滞の緩和が期待されます。また、周辺の民間駐車場も事前予約が可能となり、よりスムーズな車の出入りが実現します。

公式駐車場の予約は、2025年7月15日（火）12:00から開始される予定で、民間駐車場は原則として7月17日（木）0:00から順次始まります。予約は先着順で、利用者には別途のサービス料がかかることがあるので注意が必要です。詳しい情報や予約はこちらの特設ページから確認できます。

諏訪湖祭湖上花火大会の魅力

毎年8月15日に行われるこの花火大会は、湖上から約4万発の花火が打ち上げられ、そのパフォーマンスは「音を体感する花火大会」として全国に知られています。地元や遠方から多くの観客が集まりますが、道路の渋滞や駐車場の不足が長年の課題となっていました。

そこで、アキッパは2023年から本大会の公式駐車場運営を開始し、入庫時の渋滞緩和や係員の出勤時間の改善が見られるなど、実績を積み上げています。2024年に引き続き、2025年も事前予約制での運営が行われるため、今後のさらなる混雑緩和が期待されています。駐車場の利用者を対象にしたアンケートでは、およそ90%の方が今後も事前予約制度を利用したいと回答しており、高い評価を得ています。