プロジェクションマッピング国際大会のスペシャルエキシビション開催
2024年11月7日から10日までの四日間、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて、日本発のプロジェクションマッピング国際大会のスペシャルエキシビションが開催されます。このイベントは最近盛況に終了した第12回「1minute Projection Mapping Competition」に連動しており、過去4年間の受賞作や招待作が一堂に上映されます。
最高峰のアートを体感するチャンス
本イベントでは、2021年から2024年までの各年のテーマに基づいた作品が上映されます。2021年は「HOPE」、2022年は「LIFE」、2023年は「LINK」、そして2024年は「MIRROR」と、時代の流れやクリエイターの深い思いが込められた作品が揃います。この4年間の凝縮されたアート体験は、見逃す手はありません。
上映プログラムとチケット情報
今回のエキシビションは、毎日18:00から19:00の間に、受賞作品や招待作品を31~35分のプログラムとして上映します。上映順は日替わりとなっているので、毎日異なる体験が楽しめます。
チケットは、一般入場券、椅子席、プレミアムテーブル席など、複数の種類が用意されており、特に早期申込の無料チケットも用意されています。定員は日によって異なるため、早めの入手をお勧めします。なお、一部席には演出連動型ペンライトが貸出され、さらに臨場感のある体験が可能です。
アートと技術の融合
このプロジェクションマッピング国際大会は、2012年から続くもので、明治神宮外苑での開催は4年目となります。中国、韓国、アメリカやヨーロッパなど、多くの国から278組が参加したこともあり、コンペティションの権威性が伺えます。各国のクリエイターによる多彩な表現が、古き良き日本の建物である聖徳記念絵画館を舞台に、一体化して魔法のような空間を創出します。
皆様のご来場をお待ちしています
過去のイベントでは、参加者から「圧倒されるほど美しかった」といった感想が多数寄せられました。参加者の反響は大変良く、新しいアートの形としてのプロジェクションマッピングが広く認知されています。
今年も、アートと技術の融合した感動的な作品をぜひ目にして、心を豊かにしてください。次回のプロジェクションマッピング国際大会にぜひご期待ください!
詳しいチケット情報やイベントの詳細は、公式サイトをご確認ください。
1minute Projection Mapping Competition公式サイト
TOKYO LIGHTS公式サイト