企業向け中性脂肪改善プログラムのご紹介
最近、企業における健康経営が注目されており、その一環として中性脂肪が高めな傾向の組織向けに、フラクタルワークアウト株式会社(以下、フラクタル)が新たな専門職連携プログラムを開始しました。このプログラムは、従業員の食習慣や日常活動を見直し、健康診断データを基にした具体的なアプローチを提供します。
健康診断データを基にしたアプローチ
フラクタルの提供する「BODY PALETTE」は法人向け健康支援サービスであり、企業が保有する健康診断データを活用しています。特に、特定の組織で中性脂肪が高めに出る傾向が見受けられる場合、食生活や日常の活動内容の見直しは非常に重要です。
プログラムでは、まず健康診断データを起点に、企業の特性に合ったテーマや施策の順序を整理します。そして、健康運動指導士と管理栄養士が密に連携し、職場での実践がしやすい仕組みを考えます。これにより、健康啓発の単発的な取り組みを超え、持続的な運用に落とし込むことができるのです。
食事と日常生活の可能性を広げる
中性脂肪に直結する要因は、食事内容だけでなく、食事をする時間や会食、間食の取り方、在宅勤務時の過ごし方、日常活動量など多岐にわたります。このため、個人任せのアプローチは効果を発揮しづらく、企業全体での取り組みが求められます。
このプログラムでは、業務に支障をきたすことなく食事や活動を日常生活に取り入れやすい方法を設計します。さらに、飽いつづける運用の難しさにも注目し、周知、参加、運用ルールまで含めた継続的な運用を実現するための仕組みを整備します。
プログラムの実施方法
プログラムは、以下のステップに従い進められます。
1.
データ起点でテーマを確定: 企業が保持する健康診断データから、組織が抱える特有の傾向を理解し、優先すべきテーマを特定します。
2.
職場実態を踏まえた設計: 従業員の働き方や社内事情を考慮し、実現可能な具体的な施策を設計します。
3.
従業員向け情報提供: 従業員が納得しやすい言葉で、健康習慣の重要性などの情報を提供し、共通認識を形成します。
4.
運用に必要な要素を整備: 定期的な周知文や参加方法を策定し、社内での持続的な運用を支えます。
5.
テーマの更新: 時間の経過とともに見直しを行い、新しい情報や取り組みを組み込んでいきます。
企業へのメッセージ
中性脂肪が高めな傾向は一見すると単純な課題に見えるかもしれませんが、実際には複雑な背景を持っています。このプログラムを通じて、従業員が自らの健康を意識し、日常生活における食事や活動の選択肢を広げられるよう、職場全体での取り組みを進めていくことが重要です。
私たちフラクタルは、健康経営を「どのように運用するか」に重点を置き、持続可能な健康支援を提供することを目指しています。企業の健康経営の取り組みが、単なる形式的なものではなく、本質的な価値を持ったものになるようサポートしていきます。