見積DXクラウド「リーナー見積」がAGC株式会社に導入、調達業務の効率化とコスト削減を実現

株式会社Leaner Technologies（本社：東京都品川区、代表取締役：大平裕介）は、AGC株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員：平井良典）において、コスト低減を実現する新たな調達フローの構築を目的に、見積DXクラウド「リーナー見積」を導入したことを発表しました。

AGCグループは、「ガラス」「電子」「化学品」「セラミックス」の4つの事業領域をコア事業とし、建築、自動車、ディスプレイ、電子業界など幅広い市場に向けた商品を展開しています。

「リーナー見積」導入の背景と目的

「リーナー見積」は、AGC株式会社の調達業務において、購買活動における競争環境の構築や、法令順守を含む事務作業の負担増加という課題解決を目指して導入されました。本製品は、より強固で公平な競争環境を構築し、スピード感のあるソーシング業務を実現することに貢献します。

コロナ禍によるサプライチェーンの混乱や、SDGs（持続可能な開発目標）への対応が求められる中、迅速かつ効率的な調達がますます重要となっています。「リーナー見積」は、これらの課題に対応し、持続可能なビジネス運営に貢献してまいります。

リーナーについて

「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。

企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供しています。