特別展「大絶滅展」とすみっコぐらしが夢のコラボ！

特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」とすみっコぐらしがコラボ！

2025年11月1日から2026年2月23日、東京の国立科学博物館にて特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が開催されます。この展覧会は地球歴史の中で最も大きな5回の大量絶滅事件、通称「ビッグファイブ」をテーマにしています。しかし、今回の目玉はただの展示ではありません。人気キャラクター「すみっコぐらし」とのコラボレーションです！

古生物とすみっコぐらしのコラボレーショングッズ

本展では、アノマロカリスやディメトロドン、ステラーダイカイギュウなど、展示される古生物の着ぐるみをかぶった「すみっコ」たちが描かれたオリジナルアートが登場します。このアートを元にした多彩なコラボグッズも販売される予定です。特に注目なのは、12月23日に発売予定の「てのりぬいぐるみ」で、全8種類が用意されています。これらの限定商品は、本展の特設ショップで手に入れることができます。

コラボグッズ一例

- てのりぬいぐるみ（各1,760円）
- A4クリアホルダー（2枚セット990円）
- 巾着（1,320円）
- マスコット付きボールペン（1,100円）
- ダイカットステッカー（各550円）
- ミニタオル（990円）
-クリーナークロス（880円）
- マスキングテープ（各660円）
- 缶バッジ（各400円）
- アクリルスタンド（各500円）

これらはごく一部ですが、コレクションにぴったりなアイテムばかりです。詳細については、公式サイト（コラボグッズの詳細）をチェックしてください。

ビッグファイブ展の見どころ

この特別展では、大量絶滅がどのように地球の生態系に影響を与えたのかを、化石や岩石といった証拠をもとに詳しく解説します。また、ここでは国立科学博物館の研究者たちによる監修のもと、様々な視点から大量絶滅の謎に迫る企画が盛りだくさんです。博物館でのこのような特別展は今回が初めてとなります。

開催概要

- 展覧会期間: 2025年11月1日（土）～2026年2月23日（月・祝）
- 開館時間: 午前9時～午後5時（入館は閉館の30分前まで）
- 休館日: 月曜日など一部の日
- 会場: 国立科学博物館（東京都台東区上野公園7-20）

すみっコぐらしについて

「すみっコぐらし」とは、2012年に登場したキャラクターで、「ここがおちつくんです」というフレーズがトレードマークです。このキャラクターたちは、見た目の可愛さだけでなく、そのシュールで少しネガティブな性格が人々の共感を呼び起こしています。日本中の人々が持つ「隅っこが落ち着く」という感覚を体現しており、特にカフェや電車ではいつも隅っこの席を好んでいます。

すみっコぐらしの最新情報は、SNSや公式サイトでチェックできます。ファンなら必見の情報が盛りだくさんです！

この特別な展示とコラボレーションを通じて、古生物の歴史とかわいいキャラクターたちを楽しむチャンスをお見逃しなく！

公式リンク: