舞台版『せかいいちのねこ』
2025-03-17 12:32:24

2025年舞台版『せかいいちのねこ』、ヒグチユウコ新ビジュアル発表

舞台版『せかいいちのねこ』最新情報



2025年8月に、公益財団法人ニッセイ文化振興財団の主催で「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2025」が開催され、舞台版『せかいいちのねこ』が上演されます。本作は、人気画家ヒグチユウコが原作の絵本に基づいています。ぬいぐるみのニャンコが持ち主のぼっちゃんに愛されながら、本物の猫になりたいと旅をする中で遭遇する様々な出来事を描いた物語です。

新しいビジュアルとキャストの魅力



2025年公演のビジュアルには「愛されるってなんだろう 自分らしさってなんだろう」というメッセージとともに、ヒグチユウコが新たに描いたニャンコとアノマロ、そして彼らを見守るいじわるねこが登場しています。このビジュアルはファンにとっても嬉しいニュースであり、舞台の魅力が伝わるデザインになっています。

初演では好評を博した本作、演出を担当するのは山田うん氏です。彼は作品の中で「原作の世界からことばと動きが溢れ出し、音楽や色や光と戯れて、たくさんのやさしさを集めていく、そんな舞台です」とコメントしています。ぬいぐるみたちが目の前で生き生きと演技する様子は、観る者に感動を与えることでしょう。

物語の魅力と概要



あらすじは、持ち主のぼっちゃんから愛されるぬいぐるみのニャンコが、猫のヒゲを集めることで本物の猫になれると聞き、冒険に出るというものです。果たしてニャンコは本物の猫になれるのか、その行く先にはどんな優しさと幸せが待っているのか、多くの期待が寄せられます。

特別な公演のスケジュール



本公演では、鹿児島と熊谷でも公演が決定しました。また、小学生を対象とした無償招待公演が札幌、名古屋、福岡、那覇で実施されます。チケットは2025年5月15日から先行販売が開始され、一般販売は5月23日から行われます。価格は大人5,000円、子供2,500円という手頃な設定です。

終わりに



舞台版『せかいいちのねこ』は、絵本の世界を舞台に持ち込んだ素晴らしい作品です。子供だけでなく、大人も楽しめるストーリーが詰まった本作をぜひご覧ください。チケットの詳細情報は公式サイトで確認できますので、お早めの購入をお勧めします。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
公益財団法人ニッセイ文化振興財団
住所
東京都千代田区有楽町1-1-1
電話番号
03-3503-3111

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。