伊勢丹新宿店で海藻が織り成す新体験が楽しめる特別イベント

新たな海藻体験が伊勢丹新宿店に登場

合同会社シーベジタブルが、2024年9月18日から9月24日までの期間、東京・伊勢丹新宿店にて特設ブースを展開します。今回のイベントは、“海藻づくし”をテーマにした特別な取り組みで、期間限定で海藻の魅力を最大限に引き出す商品やメニューが登場します。

EAT & MEET SEA VEGETABLEとは

この特別イベント「EAT & MEET SEA VEGETABLE」は、海藻の新たな可能性を体験することができる場です。幅広い食品プロフェッショナルとシーベジタブルがタッグを組み、スイーツからお酒に合うおつまみまで、総勢120以上の店舗とコラボレーションした多彩なラインナップを用意。新宿店だけでなく、日本橋三越本店でも同時開催されます。

特設ブースの魅力

伊勢丹新宿店の本館地下1階フードコレクションに設置される特設ブースでは、海藻と旬魚が組み合わさったラーメンや、海藻を使ったクラフトジンなどが楽しめます。また、モダンインド料理の「ニルヴァーナニューヨーク」や、シーフードレストランの「シンガポール・シーフード・リパブリック東京」、さらにはかき氷専門店「あずきとこおり」とのコラボレーションメニューも展開されます。これらの料理はすべて期間限定で提供され、訪れるたびに新たな味わいが楽しめます。

例えば、シーベジタブルのパートナーシェフであるすし作家・海藻料理研究家の岡田大介氏が監修した「海藻と旬魚のラーメン」は、鮮度の高い魚のアラや頭を焼いたスープに、昆布や青のりを加えた新しいスタイルのラーメン。この海藻は、世界初の試みである海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」を使用しており、深い味わいが特徴です。

展開商品について

ブースでは、シーベジタブルの海藻を使用した様々な惣菜や、パン、焼き菓子が販売され、他にも「格之進」の冷凍若ひじきハンバーグや、「シンガポール・シーフード・リパブリック東京」のすじ青のりのボンボンショコラなど、なんと10ブランド以上とのコラボレーション商品が並びます。

また、公式オンラインストアでは、イベントを記念した特別セットも100個限定で販売され、海藻のイラストが施された風呂敷や定番商品のセットが楽しめます。

このように、シーベジタブルの特設ブースは、独自の魅力を持った海藻料理やスイーツの数々とともに、来場者に新たな食文化を提案する場になっています。男女を問わず、幅広い層の人々が海藻の新たな楽しみ方を発見できるイベントとして、多くの来場が期待されます。