女子プロレスの新たな歴史が動き出す!
2025年4月29日の後楽園ホールで、女子プロレス界の熱い戦いが繰り広げられることが決定しました。その名も『後楽園ホール ワンマッチ興行 ウナギ・サヤカ 殿はご乱心 我が名は』です。この特別イベントでは、プロレス界の新星ウナギ・サヤカ選手と、2025年に引退を予定している女子プロレス界の重鎮、里村明衣子選手の対戦が実現します。特にこの試合は両者にとって後楽園ホールデビューの舞台であり、最初で最後のシングルマッチとなるため、大きな注目が集まります。
イベント概要
入場券の販売は11月28日(木)からスタートし、料金は「サンキュー」の意味を込めて3,900円(税込)と設定されています。この価格設定には、ウナギ選手から里村選手への感謝の気持ちが込められており、多くのファンに楽しんでいただきたいという思いが反映されています。
対戦カード
試合形式は近日発表予定です。ファンとしてはどのような形式になるのか、今から期待が高まります。
ウナギ・サヤカ選手の挑戦
ウナギ選手は2019年に後楽園ホールでデビューし、その後スターダムに移籍、短期間でフューチャー・オブ・スターダム王者に輝くなど、目覚ましい成長を遂げてきました。彼女は現在、東京ドームでの自主興行を目指し、様々な団体に挑む傾奇者として活動中。自身のYouTubeチャンネル「うなぎのお夜食事情」では、自身の活動についても紹介しています。
ウナギのお夜食事情
里村明衣子選手のキャリア
里村選手は1995年に後楽園ホールでデビューを果たし、女子プロレス界での地位を確立してきた実力派です。彼女は15歳という若さでプロレス界に入門し、数々の名勝負を通じて中心選手へと成長。2006年には自身の団体を立ち上げ、以降世界に舞台を広げるなど、そのキャリアはまさに伝説的です。2025年には現役引退を発表していますが、この一戦は彼女の最後の試合の一つとなります。
ファンへのメッセージ
ウナギ選手は「戦いたい奴は名乗り出ろ!里村さんが発言するように、私と戦わずして引退はない!」と意気込みを語っており、後楽園ホールというデビューの地でどのような歴史を刻むのか、大きな期待が寄せられます。
なお、会場での動画撮影や録音はできませんので、是非その目で歴史的一戦を目撃してください。
詳細のプレスリリースは
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