スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの新作猫Tシャツが、2025年6月29日よりオンラインストア「トンカチストア」で発売されることが決定しました。これらのTシャツは、1959年に彼女が描いた猫「ピンタ」をテーマにした5種類のデザインで展開されており、ラーソンのユーモアと詩的なセンスが光る一品となっています。
新作は次の5柄から成り立っています。
- - スケッチねこたち:輪郭線を使わず、優しい印象を与えるデザインで、非常に人気です。シンプルながらも、猫たちの可愛らしさが際立ちます。
- - ピンタ:1959年のスケッチから復刻された愛らしい猫のイラストが背中の側面にあしらわれているデザイン。前面には「猫がさっと通った」というリサの日記の一言が印刷され、遊び心満載です。
- - Curly, Frosty and Love:北欧らしいデザインで、3匹のはりねずみが描かれた新しい柄です。
- - フィリックス:表情豊かで遊び好きな野良猫がモチーフになっています。カジュアルでありながらも、チャーミングな印象です。
- - ヨナ:環境意識をテーマにしたクジラのデザインで、メッセージ性の高い一枚です。
全てのアイテムは品質にこだわり、コットン100%の5.6オンス生地を使用。肌触りが良く、通気性にも優れているため、普段使いにも最適です。また、ユニセックス対応のM・Lサイズが揃っており、シンプルなシルエットが日常にフィットします。
この新シリーズは、リサ・ラーソンの世界観をより多くの人々に届けることを目的に協力している株式会社トンカチとのコラボレーションにより実現しました。彼女は1931年にスウェーデンで生まれ、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリでデザイナーとしてのキャリアをスタートしました。彼女の作品は、陶芸だけでなく様々なジャンルにわたっており、特に彼女が創る動物たちは多くの人々に愛されています。
リサ・ラーソンのクリエイティビティは、彼女が保持する独特な視点と自然への感受性に根ざしています。2022年にはスウェーデン政府から勲章が授与されるなど、長年の功績が評価されている彼女。2024年に亡くなるまで、彼女のアートは多くの人々に影響を与え続けました。
特設サイト「夏の絵日記、みたいなTシャツ」では、商品詳細や購入が可能です。
この機会に、リサ・ラーソンの猫たちと共に素敵な夏を迎えませんか?こちらからぜひ、特設ページをご覧ください。
リサ・ラーソンオフィシャルサイト
トンカチストア(公式オンラインショップ)