春の交流イベント
2025-03-07 13:27:13

社長と学生の未来への対話:理想の社長像が見えた春の交流イベント

出会いの季節に社長と学生が意見交換


春の訪れと共に、社長と学生が理想の社長像や自己分析、就活に関する悩みを熱く語るイベントが開催されました。このイベントは、「MY CEO Meeting 2024-25」として行われ、Z世代を惹きつける社長の姿勢や魅力についての対話が行われました。

新たな社長像の議論


先日千葉と愛知で実施されたこのミーティングでは、企業の代表が出席し、学生たちと直接対話する貴重な機会を提供しました。特に千葉では、ダンデライオン社の杉野貴彦社長やウェーブズ社の波多広大社長が壇上に立ち、企業のビジョンや社長としての姿勢について熱心に語りました。杉野社長は、「魅力的な社長は、同じ目線に立ち、失敗をオープンに話すことで信頼を得る」と述べ、波多社長も業界のイメージ向上に努める意義を語りました。

学生の声


また、学生たちも自分たちの想いを率直に発表しました。関東学院高等学校の鶴見直樹さんは、起業の動機やその背景を語り、環境づくりの重要性を強調しました。一方、千葉大学の山岸荘汰さんは、就職活動の際にSNSの利用が重要であることを分析し、企業の社長の人間味への共感が人材の引き寄せに繋がると指摘しました。

グループディスカッションで見えた共通点


その後のグループディスカッションでは、社長と学生が「推したくなる社長はどのような魅力やビジョンを持っているのか」というテーマで意見交換を行いました。会話の中で、学生たちから「本音」と「笑顔」、「挑戦する姿勢」が理想の社長像として挙げられました。彼らは、社長が自身の挑戦を共有することで、学生たちに対してより親近感を持たせる存在であることが重要であると認識しました。

愛知での交流


愛知で行われた別のトークセッションにも、多くの学生が参加しました。KISHIN GROUP HOLDINGSの髙橋社長やエコ・プランニングの吉田社長が登壇し、社長の人間性や企業のミッションについて貴重な意見を述べました。学生からは社長に対する恐れやプレッシャーの話が出る中、フラットな環境での対話が両者の理解を深めることに繋がったようです。

まとめ


「社長と学生をつなぐ」今回のイベントは、理想の社長像を学生たちに示すだけでなく、地域とのつながりをも生む意義深いものでした。「社長チップス!」などのプロジェクトを通じて、若者の可能性を広げる新たな地平が開かれていくことが期待されます。この春、社長と学生の出会いから生まれた未来への希望が私たちの目の前に広がっています。


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住所
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電話番号
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